弾き終わったら
まずチューニングして
弦やフレットを拭いてケースで保管
フレットのメンテは通常なら金属磨きを使って
着古して解体したシャツで磨く
写真左
減りかたが激しかったりダメージがある場合
耐水ペーパー800番位から始め
耐水フィルムの最細番手まで磨いて
最後に金属磨きやコンパウンド
仕えるかも知れない?と
ヘッドセメントの容器にニスを入れている
金属のニードルにニスは絡まなかった
ブリッジをセットする際は竹串にニスを絡ませて
接着面にたらす
写真中央
ミランのワックスは
ダメージを受けやすい瓢ボディの塗装を保護するために
年1回〜数回
やはり着古し解体したシャツ地に含ませ
汚れを落としつつ拭く
ワックスが乾燥したら別の布で拭き取る
野外で高温多湿の中弾く場合は
あらかじめ保護しておくとトラブルが防げる時も
写真右