2011/10/15

デンさん


Tabla奏者の中川ヒデアキ氏が、さる9月15日未明に亡くなられた。

デンさんという愛称でで親しまれてきた中川氏とは、
共演者であると共に共通の趣味でもあった鱒釣りでも多くの時間を共有させていただいた。

誰もが避けては通れぬこととは言え、
享年57才というのはあまりに早く喪失感は限りなく大きい。

1994年にタブラ奏者の逆瀬川氏に紹介され初めて北海道を訪れて以来、
毎年のように共演と釣行をご一緒してきた。

最初の川は札幌近郊のラルマナイ川だった。
クマ出没注意の看板のあるところでの釣りもインパクトがあったが、
譲られた川に降りてすぐの好ポイントからいきなり飛び出した40センチを越えるニジマスは
更にインパクト大だった。

それ以来今では想像出来ないほどの魚影が濃かったピリカダムや
デンさんのホームグランドになった支笏湖、
幻想的だった頃のチミケップ湖、そして猿払でのイトウ釣り。

野生そのものの大自然の空気の中で共に驚愕し喜びを分かち合ううちに
神経は研ぎ澄まされていき、
言葉でのコミュニケーション以上の意志の疎通を感じるようになり、
それは共演していく中でお互いに確かなものとして実感していった。
そういう感覚について二人でよく話し合ったものだ

即興演奏をつき詰める古典の演奏で
ソロの受け渡しのタイミングは目配せで合図しているが、
私とデンさんの間にはそれさえもいらなかった。

昨年秋には来年は久しぶりに道内ツアーをしましょうと話し楽しみにしていたが、
今年はたされた再会は北大病院の病室での2日間だった。

今月31日から逆瀬川氏と追悼公演で札幌に向かう。
そして今、追悼アルバムのマスタリングをしている。
2006年にご一緒した札幌でのライブ演奏。

時間は止まり寡黙だが柔らかな人柄とやさしい笑顔は永遠のものになった


2011/10/04

友部SA

仙台から柏への移動中
休憩したSAで金木犀がいい香りを放っていた
うららかな昼下がり
今日は過ごしやすい気候だ

2011/10/03

一関

今朝の散歩は釣山公園を目指した

何か釣りにまつわる伝承があるのか?と想像し
思ったより急で長い坂道を登った

磐井川を上る鮭の番屋でもあったのか?
頂上に社が見えたのでどんな太公望が祀られているのか?と近づくと
御祭神は坂上田村麻呂だった

釣山は平安時代以降の軍事拠点ということで
釣りにまつわる伝承は何も記されていなかった

確かにこんなに水面から離れていたら番屋を建てても無意味だ

それにしても美しい景色だ

2011/10/02

平泉

本日の会場は平泉銘菓
辨慶力餅の吉野家さん

寒くなってきたのでいらないと思っていたウールのジャケットを着ている。

いよいよ秋の足音が

おまけ

一昨日盛岡に前乗りし地元出身の方と
手打ちそば一幸庵で飲んだ

後半そろそろ眠くなってきた頃
釣りの話になりご主人から山鳥の羽をいただく
眠気は飛んでしまった
ちょうど短いファイバーのソフトハックルを探していたところ
なんというタイミングだろう

盛岡

1日の昼はフライマンのやっているレストランだから、と聞いて楽しみに盛岡へやってきた。
地産地消レストランLachsのご主人は年間150日は川に通うという猛者、地元の方の情報は参考になる。
禁漁の前日の夜に盛岡に着くという残念なスケジュールだったので、来年是非ご一緒しましょうと楽しみが出来た。
岩手県の渓流は毎年釣りキャンプに来ていたがここ数年来られていなかった。

夜のライブはスペイン倶楽部で。
楽しい出会いの一時。

今朝の散歩は盛岡城跡から中津川へ

遡上している鮭を眺めた
やはり迫力満点な魚体は街中の川で威風堂々
カメラを忘れて携帯でシャッターを切るとゲストも写っていた

今日は平泉へ