2013/08/31

軽く

ライブ前は軽く麺類。

台風にはまだ距離があるようだが、空気は湿度と熱気に満ちている。

今年はMalharの当たり年だな。

2013/08/30

圧縮中

何度やってもこの作業は難しい。
おそらく正解というものが複数存在するような気さえしている。

iPodからゴージャスなオーディオセットまで再生条件が様々なのが悩みの種だ。

耳をリセットしてもう一度聴いてみる。

最終兵器?

昨日までになんとかミックスが終わり今日はマスタリング。

目を酷使したので栄養補給。

八つ目うなぎが最適かもれしれないのだが

2013/08/29

ノイズ

簡単だが面倒な作業。

ノイズ対策は気になった時にやらないと次々現れるのでキリがない。

2013/08/28

3曲ミックス終了!

やっと出口が見えてきた。

悩まされた目の腫れは古くなった塗り薬の副作用だったらしい。
よく考えてみたら5年前の薬だった。

新しく処方された薬を使うと腫れも引いてきた。

しかしこの数日ほぼ片目でモニターを凝視し続けてきたので倍疲れた。

2013/08/27

待合室

スタジオ仕事が続き缶詰め状態が続く中、ちょっと体調が変だなと思っていたら片目が腫れた。
ものもらいかな?と思い専用の目薬をさしたが治らなかった。

今朝額に発疹が出たのでとりあえず皮膚科に来てみた。

2013/08/26

ご無沙汰しているなぁ

ふと気づいてみると釣りをしていない。
先日釣り具屋さんを覗いた時にCDCを買って帰ったが包みを開けてもいない。

またあの綺麗な魚体を眺めに行きたいな。


鮭鱒類。

日本の河川に遡上するのはシロザケ、サクラマス、サツキマス、そしてカラフトマス。
アメマスやイトウも要る。
北海道の人がイトウマスと言うのを聞いたことがある。

陸封されているけどビワマス、ホンマス、絶滅したと思われていたクニマス。
多分絶滅しているタキタロウはタキタロウマスと呼ばれていたのかな?


いつも思うのだが何故鮭と鱒と区別しているのだろう?

缶詰めの鮭缶はカラフトマスなので余計ややこしい。

英語でも「Salmon」と「Trout」と分けている。
奈良の平城京跡の博物館に展示してあった、長屋王邸跡から発掘された木簡にも、「サケ」と「真須」書かれてていた。

稚魚の段階ではどれもほぼ一緒。

ただ一つ違うのはシロザケに陸封型がいない。
全て降海する潔い種類に与えられた称号が鮭なのか?

サクラマスやサツキマス、アメマスには、ヤマメ、アマゴ、イワナの陸封型がいる。

ここでややこしいのは阿寒湖やチミケップ湖のヒメマス。

ヒメマスは降海前の紅鮭だけど紅鮭は登らない。

イトウに至っては河川と海を自由に行き来している。



釣りに行かれないとつまらないことをウダウダと考えてしまう。

2013/08/25

間違いない店で

Royal Parasol は今日もいい味、ラムサーグも裏切らなかった。
驚く程クリーミーなほうれん草ソース。
デリーのインド門の近くのあのお店、なんて名前だったかな?
やはりサーグはインド料理の中でもかなりスペシャルな一皿だと思う。

ビリヤニは相変わらずの千両役者。

今日は祭りのせいか海岸線はひどい渋滞だった。
毎週末海岸線のどこかしらで祭りをしている。

祭囃子は楽しい。

2013/08/24

おやつ

トウモロコシは焼きがいい。

完了

絃を張り替えて細かい調整を済ませた。

ライブまで一週間なので絃の交換には若干早いが、他の仕事も詰まっているので今日中に済ませたかった。

今までDの楽器はJAZICOやセッション用にタラフを減らしたものを弾いていたが古典には向かない。

チューニングを済ませて弾いてみるとなかなかいい感じだ。

個人的な音色の好みでは最近C♯よりも低い方向へ向かいつつあるが、こうして弾いてみるとDの張りのある音色も捨てがたいと思える。

2013/08/23

難しい局面もあったが

奇跡的にいいバランスになった。

メインのジュワリに不満はあるものの、あとは絃を張り替えて調整。

この順序は教えられたプロセスとは逆だが、落ち着きがいいと最近は感じている。


やはりタラフの鳴らせかたが一番難しい。


これで8月31日の音や金時ライブと、9月1日からの北海道ツアーはいけそうだ。

2013/08/22

そして禁断の

タラフ(共鳴絃)のジュワリに手を出しドツボにはまるという経験を何度もしてきている。

この作業は何年ぶりだろう?

ブリッジの天板へのフィッティングの次に苦手な作業。

この楽器は私の中では最も新しいもので、予備のブリッジを用意していないので仕方ない。


この英断、吉と出るか?凶と出るか?

腑に落ちない

きりがないとは思うもののなかなか終われない。

やりすぎると指が痛くなってしまうので、一気に突き詰められないのがつらいところ。

一日30分の作業が限度かな?

2013/08/20

今日のトッピング

横横家でラーメン。

味付け煮玉子、キクラゲ、タマネギをトッピング。

とんこつスープはそろそろと思っていたが、この繁盛店はスープが次々に仕込まれ回転が早いので、意外にあっさりしていて雑味がない。

こってり=しつこい、ではないということか。

やはりラーメンは鮮度だ。

暫く

これから10月前半にかけてのツアーではDの楽器を弾くので、調整を続けている。

楽器ごとに独特なくせがあるので、何回か調整して弾きやすいバランスを目指す。

もともとシタールはその楽器が最も弾きやすく響きがいいピッチに調律すればいいので、CやDといった音程に合わせる必要はないが、アンサンブルだとそういうわけにはいかない。

ブリッジの削り加減で絃の張力や音色を調整出来るが、1ミリ程の違いが弾き心地に大きな差が出てくるので、自在に調整するのはかなり難しい。

今朝の調整は二度目でかなりいい感じになってきたが、まだまだ納得出来るバランスには程遠い。

溜め息

2013/08/19

チキンカレー ベンガル風

いつもコルカタで滞在しているチョウドリー家の食事はとにかく美味しい。
既に20年以上胃袋は虜になっている。

日本から遊びに来る友達も同様で、滞在中色々な美味しい食堂やレストランを食べ歩いても、結局家ごはんが一番美味しかったと言って帰っていく。

ダルやトルカリに始まり揚げものなどを経て、メインは魚中心だが肉も実に美味しい。

ベンガルの肉料理は香辛料も控えめであっさりとしたものだが、その味は奥深く繊細で滋味深い。

その味を再現したいと試行錯誤しているが成功率は4割程度。
会心の出来はまだない。

2013/08/17

インド音楽ライブ

今日は一色海岸の海の家へ行った。
夕暮れ時にゆっくりとビールを飲みたかっが、大混雑であまりまったりと酔えなかった。

ライブも急遽近くの民家に会場変更になり、結果的にインド音楽を聴くにはいい雰囲気だった。

上田アキさんのシタールと、Ty Burhoeさんのタブラ。
Raga は Bageshree。
初共演とは思えぬいいコンビネーションで、二人の即興のやりとりを楽しんだ。
上田アキさんはエタワガラナを勉強されているので、私の勉強している Bageshree と若干違ってとても面白い。

地元でインド音楽のライブを聴ける貴重なチャンス。
とてもリフレッシュさせてもらった。

2013/08/15

壱の次は

弐だぁ!

雑草駆除が終わり

やっと編集作業に入れるのでちょっと一息入れる。

全くデジタルノイズには消耗させられる。

旨いビールを飲んで一休み!

遅い時間に

高カロリーなものを食べてしまった。
危険な香り。

時計の針は戻せても現実の時間は戻せない。

2013/08/14

炒飯

支那そばの美味しい小浜で炒飯。
チャーシューが美味しいから炒飯もいい味。

食欲の夏を満喫しているが、ちょっと食べ過ぎたかな?


明日までには雑草駆除を終わらせたい。

2013/08/13

晩ご飯

編集作業から手が離せない。
まるで雑草取りのような作業。

ちょっと食事休憩。

釜あげ

今日は作業に切れ目がないのでうどんを湯がく。


湯ですぎた

2013/08/12

昼食は丸新らーめん

久しぶりに和風とんこつこってりバージョン。

夕方から雷が鳴り出して仕事にならない。

肉桂

作業用の台に丁度いい木のブロックをもらった。

庭木を整理した友人宅を訪れた時に、好きなものを持って帰っていいと言われ選ばせてもらった。

適当な大きさと重さで選んだのは肉桂のブロックだった。

樹皮の部分からはほのかにシナモンの香りがする。

作業台に使うにはちょっともったいない気もしている。

2013/08/11

9月前半

今年から追悼公演というタイトルが外れました。
それに代わってDenさんと小松崎健さんが活動されてきたユニット名からNadaというツアータイトルとさせていただきました。

北海道の皆さままたお会い出来るのを楽しみにしています。


それにしても何故一周忌の翌年が三回忌になるのだろう?

当然

今朝は昨日の残りを食べる。
ラジマダールはやはり濃厚で美味しい。

この小豆っぽい風味と白インゲン豆っぽい食感が合わさった独特な豆。
日本語訳すると赤インゲン豆というから当然か?

今度は白インゲン豆で作ってみようかな?

2013/08/10

改訂版チキンチャップ

マリネした鶏肉を加えグレービーが溢れるまで炒める。

最後に塩。

インドの家庭では最小限に留めて調理して、食べる時に各自が好みで加えて食べる。

塩は色々試しているが、最近は淡路島の藻塩がマイブーム。


ただ、鶏の場合は決定的にインドと差が出てしまうのが、鶏の絞め方の違い。

インドでは日本のように徹底的に血を抜かない。
カレーにした時に肉の旨みに差が出てしまうのは否めない。

かと言って鶏を絞めるところから料理を始めるのは・・・。

どこまで

教えられた2つ目のポイントはどこまで炒めるか。

経験値がものを言うところだが、焦がさずに完全に水分を飛ばすというのがポイント。

この加減が旨みに影響する。

これも受け売り。

黄金比にしたがって

インドで料理を習う時に皆が口を揃えて言うこと。
通常の肉カレーの場合、肉1kgに対してタマネギ500g、トマト250gの黄金比だ。

今日は改訂版チキンチャップを作っているが、もちろん黄金比を守っている。

しかしこのトマトは生で食べても超いける。

いい仕事を期待しよう。

2013/08/08

お祭り

今日はイード。
ラマダーン明けのお祭りでムスリムの人々にとって重要な日。

Royal Parasol は沢山の予約が入り、特別メニューも作られている。

プラオがサービスで出された。
甘くて美味しい。

イード・ムバラク!

2013/08/07

チキンチャップ

今まで食べた鶏料理で美味しかったものを思い浮かべると、デリーのカリムで食べたチキンムグライか、コルカタのシラーズのチキンチャップのどちらか悩む。
奇しくもどちらもインドだ。

今日はチキンチャップに挑戦。

本来はモモ肉だが手羽元を使ったのと、ローズウオーターを切らしていたので不安だったが上手くいった。

これをルーマリルーティーで食べる至福の時を夢見て仕事頑張ろう。

この料理は日本人受けすると思うけど、どこのインド料理店のメニューにもないのが不思議だ。

マリネ

今日は鶏をマリネ。
チキンチャップに挑戦。

ケチャップ味の鶏ではない。

2013/08/06

オマケに

注文が一定額を超えるとオマケが付く。
しかもオマケはお楽しみではなくDVDかチャナチュールの二者択一だった。

迷わずチャナチュールを選んだが、やはりオマケはお楽しみがいい。
と思うのは日本人的感覚なんだろうか?

Haldiramのスナックは上品で優しい味。
日本人にもうける味と思っていたがかなり賛否両論。

個人的にはもっと庶民的でガツンとしたチャナチュールの方が好きだけれど、これもあっと言う間に完食してしまうだろう。

小さな袋だけどずっしり重いのが嬉しい。

そして何よりも嬉しいのは化学味でないところ。

入荷

残り僅かになったマサラや豆類、米、マスタードオイルなどを通販で仕入れた。
ベンガルでよく使われるマスタードオイル。
最初の頃はその香りが苦手だったが、今はこの暑い時期無くてはならないものになっている。

ラジマ豆は今回初めて買ってみた。
とても楽しみだ。

2013/08/05

鰤のマスタードカレー

晩ご飯はベンガルスペシャル。

忙しいと食べログになってしまうのが何とも・・・。

マライコフタ

この料理はワジッド・アリ・シャー(Wajid Ali Shah)が考えたとも言われているが、料理レシピの起源を特定するのはむづかしい。
ビリヤニの記録にもワジッド・アリ・シャーが登場するがこれも定かではない。

しかしあのふくよかな肖像画を思い出しながら食べるとあり得ない事ではないと思える。

それにしてもこのミルクベースのソースを考えた人はただものではないと思う。

2013/08/04

知る人ぞ汁

シジミ汁をたのむとすごいものが出てきた。
スーパーのシジミ約3パック分が大椀に。

疲れた肝臓に浸みわたるか?

さあ茶会記で弾きまくるぞ!

予定より早く

道路がスムーズに流れかなり早く四谷に着いたのでゆっくり昼食。
かなり久しぶりの天丼が元気をくれた。

声が聞こえる

今日は素敵な公演だった。
小澤陽子さんに鍛えられたお弟子さんたちも、ゲスト出演者もステージ狭しとその思いを表現されたと思う。

様々なことの積み重ねの上にこの公演が実現したのだと思う。

ひと足先に逝かれた人を思い起こすとその声が聞こえる気がする。

今日は写真になってステージを見守られた陽子さんの声をずっと聞いていた。

2013/08/02

Marlin Macher Jor

スーパーの魚売り場で悩んでカジキを買った。
良さそうな鯵もあったけどバックヤードに下げられてしまった。

ベンガル風カレー。
カジキで調理すると上品に感じる。

2013/08/01

付け合わせ

サンバルの付け合わせに苦瓜の素揚げ。
苦瓜はトルカリも美味しいけど素揚げの付け合わせも外せない。

そういえばインドで煮浸しのようにして食べるあの苦い葉物野菜は何なのだろう?

料理前の状態を見たことが無いかもしれない。


苦くて美味しいというのも不思議な感覚だ。

香菜のサラダ

ベンガル語ではドネパタ。
パクチーという呼び方が一般的な野菜のサラダ。

パクチーが嫌いな人もこれを食べて苦手を克服した人もいる。

パクチー好きには超たまらない一皿。

西安料理 シーアンで食べられる。