2019/09/04

16回目のキートルーダ投与

4週半ぶりの外来に築地へ。




副作用が楽になったのでケモ直後も何も問題なくなってきたが、ライブをかなり減らす方向でブッキングの調整に入った。




矛盾しているようだが、元気な間にやるべきことを優先しようと思っている。





復帰後はそれなりに無理の無いように調整してきたつもりだが、それでも全力で準備してもまだ準備が足りないようにも感じていた。





体調的には良好で、相変わらず胃腸への副作用は無くなり、手術後の違和感も感じられなくなり、台湾の夜市の食べ物も大丈夫だったので、今度はインドのストリートフードやストリートスナックの番だななどと思っている。





あとはリハビリの遅れている足腰の筋力の回復が課題だ。




楽器や道具を持って公共交通機関での移動もしなくなったが、まあこれは今後もすることはないだろう。







キートルーダの点滴中に看護師さんからの問診があるが、初めて担当された看護師さんは、治療歴を見て大抵驚かれる。






今だに外来に来てそのまま入院させられるのではないかというイメージが頭をよぎる。








最近どんでん返しのない平穏な日々が続いている。












平穏な日々、決して退屈ではない。