2018/06/29

7月15日 京都 KOLKATA ROLL




7月15日の京都 モダンタイムス でのライブは、一昨年ドタキャンしてしまったライブのやり直しになります。。




当初の病状から考えて、こうしてやり直すチャンスに恵まれたことに改めて感謝しながら、バンドの新たな方向性を貪欲に模索したいと考えています。




今回はゲストにバーンスリーのgumiさんと、フルートの久家菜々子さん、今大活躍のお二人をお迎えしてお送りいたします。




竹製のインドフルートと金属製のフルートの2つが加わった楽曲は今から楽しみです。





バンドの東京公演などまだやり直しライブの目処が立っていないものもある中、今月は札幌で新たに公演をドタキャンしなければならない事態になりました。




これからはもう少し慎重に闘病しろと言う友人達からの助言にもよく耳を傾けていこうと思い、今後のブッキングについても改めることにしました。




今後来年にかけては今までに決定したものやお約束したもの、既に継続中のプロジェクトや案件以外は、新たにお受けしないことにしました。





今のところ治療の経過は良好ですが副作用や合併症などにも注意が必要な中なので、気がつくと過密なスケジュールを過ごしていると言うような事態は避けたいと思います。





ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。






先ずは関西の皆さま、7月15日モダンタイムスにて皆さまのお越しをお待ちしています!











2018/06/11

退院



人生初の救急車に乗せられ病院へ搬送されて、一週間足らず治療を受けてなんとか退院出来た。




先月末から若干の体調の不調を感じでいたが。それがあっという間に坂道を転がり落ちてしまった。




今回は初めての症状で循環器内科の先生に治療してもらった。




胸や身体を押さえつけられるような息苦しさを感じていたので心筋梗塞かと疑ったが、心臓の周りに水が800ccほど溜まってしまい心臓を圧迫したということだった。




生まれて初めて救急患者になってみて、救急隊員の無駄のない的確な判断と行動にはうすらぐ意識の中でもとても驚かされた。




そして救急病院での的確な原因究明と処置には他人事のように感心した。




いろいろな血管から採血されたり、心臓の周りに溜まった水を抜く針を刺されたりあれよあれよと言う間に治療処置された。




一旦落ち着くとさっきまでの苦しみは一体何だったのだ?、と思えるほどスッキリした。




この数日の容態の変化は忘れられない。





次回このような症状を感じたらすぐに気づくかもしれない。
















2018/06/05

久々の響き



札幌で緊急入院しています。




もう二度とドタキャンはしないぞと思ってきましたが、虚しくも今週末のライブをキャンセルせざるを得ない状況になりました。




状況としては心臓の周りに水が溜まってしまい、心臓を圧迫している状態でした。




今はその水を抜いているところです。





ご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありません。