2019/05/31

北海道ツアー

昨年の今頃にやはり札幌で緊急入院した苦い記憶もまだ新しい。






生まれて初めて乗った救急車から治療までの記憶が、まだ鮮明に残っていることに驚く。






酸欠状態が続いたためか前後の記憶はかなり不確かなのと対照的だ。






ツアー中に騒ぎを起こして大人気なかったと反省を踏まえての今回。






昨年の活動と今年の活動への思いは、かなり違ったものになっている。





昨年はなんとか弾けるまでの筋力・体力が戻ってきたので、入院・闘病中に考えたことを演ってみたいという一心だった。






体調的に今年はもっと踏み込めていて、普通の体調に戻ることをイメージしての日々の中だ。






奇跡的に得ているだろうこの時間に感謝しつつ。







「元気?」と訊かれて「元気!」と答えられる体調。





病気になって普通ということが奇跡的なことで、とても尊いことと思えるようになっている。






そして普通ってどんな状態だったのか想像しても、なかなかイメージ出来ていない現実もあった。








ただ昨年の一件以来かなり慎重に体調を見て動くようになり、なおかつ活動に耐えうると判断して動くようにしている。








昨年はあまり思うようではなかった札幌フラメンコ公演からスタート。







かなりリベンジに燃えています。

6月8日

6月8日は恒例のレッドベリースタジオで古典です。







夏至も近づく水無月の夕暮れ。







心地よい時間を過ごしにご来場ください。

6月5日

響宴3days ファイナルは美唄!




H氏の本拠地美唄でのライブは、なんと演奏に合わせて花火が打ち上がるらしいです。

6月4日

響宴2日目は札幌ライブです!

6月3日

2016年冬以来3年ぶりの 響宴 at しろくまカフェ。






その後2人は病気の治療期間を経験して久しぶりの北海道公演です。





前回3年前のしろくまカフェライブの際に、聴きに来られそのまま竹勇さんに弟子入りしてしまった、H氏の仕込みで今回の3日間が実現しました。

6月2日

1日に引き続き2日もジャマキートフラメンコ!




初夏のセビジャーナス祭り




わからない言葉ばかりが飛び交うフラメンコのリハーサルにも慣れてきました。





昨年と同じ、この時期の札幌で因縁のフラメンコです(笑)。






皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています!

6月1日

以前古典でお世話になった チャンダマ さんに、ジャマキートフラメンコ インド〜スペイン フラメンコの記憶 で再演します。





ギター・琵琶・シタール、かなり面白い組み合わせです。







フラメンコ以外にベリーダンスもあり盛り沢山な内容。







前回いただいた美味しいお料理をまたいただけるのは楽しみです。

2019/05/21

KOLKATA ROOL 初夏

花の季節を追いかけた後は、KOLKATA ROOL 初夏!

最も動きやすい時期かもしれません。


皆さまのお越しを心よりお待ちしております!






5月23日 京都 モダンタイムス




5月26日 越前 Rag Time Classics




5月27日 福井 Bar Jake
Opening act Asobi-gokoro

2019/05/07

やっと

先月の外来の時に先生に相談して処方してもらった抗アレルギー錠。





これを飲みながらステロイド錠を飲むのをやめた。





これまで悩まされてきた副作用の胃腸炎はおさまったようで、ステロイド錠は必要無くなったようだ。





最終的に残っている副作用は蕁麻疹による?痒みだけになった。





これはステロイド錠を飲んでも残っていたので、抗アレルギー錠で充分だと思う。





極端なことを言えば抗アレルギー錠でさえ気休めのような気がしている。





結局ステロイドの軟膏を塗っていれば飲み薬はいらないかもしれない。





それよりはつぼ灸の方が今の状況には効果的に思えている。




やっとステロイド錠をやめることができた。






これまで朝にステロイド錠を飲んでいたが、抗アレルギー錠は眠気を誘うので夜に飲むことになっている。








習慣が変わったので飲み忘れてばかりいる。

2019/05/03

実がついた?

冬眠から目覚めたカレーリーフから花芽が出てきた。





見た感じではもう実になっているように見えるが、初めてのカレーの木なのでよくわかっていない。





いずれにせよあの美味しい実をまた食べられるかと思うと今からワクワクする。





去年はこのカレーリーフを使ってサンバル作りに励んだものの、これといったレシピにはたどり着けないうちに冬眠に入られてしまった。









今まで食べた最も印象に残っているサンバルは、コルカタのダラムタラーにあるカマラヴィラスのサンバルだった。





過去形なのは今では代替わりして店名もクリシュナヴィラスに変わり、勿論味もずいぶん変わってしまった。





あれから美味しいラッサムにはいくつか出会ったが、これというサンバルには出会えていない。






このサンバルさえあれば山のようなライスを2〜3回おかわりできる、といったようなあれに行き着けるだろうか?









先ずはこのカレーリーフのこれからの成長を見届けたいのだが・・・

2019/05/01

明日の公演

明日の公演は諸事情により中止になりました。

直接ご予約お問い合わせいただいた方々にはお知らせ出来ましたが、ご予定されていてご連絡いただいていなかった方々、誠に申し訳ありません。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。