2013/12/31
2013/12/29
案の定
大掃除の途中でつまづく。
ここ1年位、今まで習ったRagをおさらいしてきた。
Darbari Kanaraはここ10年近くライブで弾いていなかったのでそろそろ恋しくなっていたところ。
名前が知られている約300位のRagの中で、よくコンサートにかけられる100前後のRag。
Darbari Kanadaは中でも最も知られたRagであり、「Ragの王」「王のRag」と呼ばれる特別なもので今でも多くの演奏家の名演で知られている。
16世紀ムガール帝国のAkbar大帝の宮廷音楽家、Mia Tansenが作った古典中の古典と言われている。
Bhatkhande博士は当時Akbar大帝が最も愛したRagと言及している。
おっと 掃除 掃除・・・
ここ1年位、今まで習ったRagをおさらいしてきた。
Darbari Kanaraはここ10年近くライブで弾いていなかったのでそろそろ恋しくなっていたところ。
名前が知られている約300位のRagの中で、よくコンサートにかけられる100前後のRag。
Darbari Kanadaは中でも最も知られたRagであり、「Ragの王」「王のRag」と呼ばれる特別なもので今でも多くの演奏家の名演で知られている。
16世紀ムガール帝国のAkbar大帝の宮廷音楽家、Mia Tansenが作った古典中の古典と言われている。
Bhatkhande博士は当時Akbar大帝が最も愛したRagと言及している。
おっと 掃除 掃除・・・
2013/12/28
2013/12/27
2013/12/25
2013/12/23
2013/12/22
2013/12/21
2013/12/20
2013/12/17
2013/12/16
2013/12/13
2013/12/12
2013/12/10
2013/12/09
ジュワる
シタールのジュワリは、絃とブリッジ面が触る音の調整の為に行う。
弾いているうちに絃と触れている面が摩擦で削られるので、定期的にその面を滑らかに削り出す。
調整によって絃にかかるテンションと、触り加減で音色を作ることが出来る。
絃を弾くアタックの力と重さによって、テンションのかけ具合が変わる。
ブリッジエンド側が低くなればテンションが高くなる。
弾く側が低くなれば触りが増えていく。
挑戦してどう削るとどう変わるか分かってくる頃には作業に手も慣れてくる。
全くやらないというのが精神衛生上最もいいが、住める場所が限定されてしまう。
ジュワリによって作られる音だが、ギター用のエフェクターの「Ravish Sitar」のカタログには「ビヨーンとかジョーンとかいう感じの音」と書かれている。
多分タンプーラの音も混入されているかもしれないが、たしかにシタールの音は擬声化すると濁る。
ジュワリが完璧に調整されると、とても言葉では表し難い音の成分が溢れる絶妙な音色・音声になる。
これがなかなか難しい、上手くなりたい。
弾いているうちに絃と触れている面が摩擦で削られるので、定期的にその面を滑らかに削り出す。
調整によって絃にかかるテンションと、触り加減で音色を作ることが出来る。
絃を弾くアタックの力と重さによって、テンションのかけ具合が変わる。
ブリッジエンド側が低くなればテンションが高くなる。
弾く側が低くなれば触りが増えていく。
挑戦してどう削るとどう変わるか分かってくる頃には作業に手も慣れてくる。
全くやらないというのが精神衛生上最もいいが、住める場所が限定されてしまう。
ジュワリによって作られる音だが、ギター用のエフェクターの「Ravish Sitar」のカタログには「ビヨーンとかジョーンとかいう感じの音」と書かれている。
多分タンプーラの音も混入されているかもしれないが、たしかにシタールの音は擬声化すると濁る。
ジュワリが完璧に調整されると、とても言葉では表し難い音の成分が溢れる絶妙な音色・音声になる。
これがなかなか難しい、上手くなりたい。
2013/12/08
2013/12/07
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