2015/10/29
2015/10/24
2015/10/23
2015/10/21
2015/10/20
絵画鑑賞
初めて横須賀美術館へ行ってきた。
24日、今週土曜日に奏茶ライブ「シタールと中国茶の共鳴」の会場、故朝井閑右衛門画伯のアトリエ兼自宅での演奏を控えて、何かインスピレーションを得られないかと常設展示されている画伯の作品を観るためだった。
中国茶との異色のコラボにどのようなアプローチをしたら良いか悩みに悩んでいた。
中国茶は日本やインドの茶に比べると、より多様な文化的深みを持っている。
今回ご一緒する茶藝師の一華さんに当日供されるお茶を味わせていただいて、直感的に思いついたアイデアもあったが、悩みが膨らんだお茶もあり今日はヒントを求めての拝観だった。
偶然なのか今日拝観した画伯の作品群の中に「茶館」という着色水墨画があった。
それは中国の風景を描いた作品群の中で、より時間を切り取ったかのような作品だった。
そしてその想像が想像を呼ぶような作品を観て、モヤモヤとしていたものが一気に腑に落ちた。
今回は是非ご来場いただきたいイベントです。
どうぞよろしくお願いいたします!
2015/10/19
2015/10/18
2015/10/16
2015/10/07
シタールについて フレット編
シタールのフレット(パルダー)はジャーマンシルバーという、銅と亜鉛、ニッケルによる合金で出来ている。
それを編み糸や釣り糸などで結んでネックに固定する。
フレットの形状は下曲げをしたフレットを、最終的にハンマーで叩いて成形して完成させる。
インドでは大抵1弦(Baj)を調整するので2弦(Jora)他はチューニングが甘い事が多い。
今回チューニングの精度を上げるため、叩くための台作りから始めた。
木材の上部に溝を掘ってフレットを渡して叩き曲がり加減を調整する。
それなりの重さのハンマーがあれば簡単に成形出来るが慎重さは必要。
フレットの高さを上げ下げすることで各弦のピッチを揃えるが、手が慣れれば強さの加減で自在にコントロール出来る。
こういう作業はなかなか億劫で始めるまでが大変だが、始めると自分の目指す理想の精度になるまで止まれない。
一本でもフレットの形状を変えたらもう後戻りは出来ないからだ。
これは勇気ある作業。
フレットの角度を斜めにしないと合わなかったものを、90度で揃うように調整していく。
この日は3台分の調整をしようと意気込んで始めたが、1台分を調整したところで、フレットを縛る作業で指が痛くなり終了。
結び糸ももともとインド製か中国製のゴワゴワのナイロンテグスで結んであったのを、日本製の20lbラインで結んでみた。
釣りの方で使い慣れたラインとナイロン新素材のものと2種類を用意して、とりあえず延びを若干抑えたナイロン新素材の方で結んでみた。
理屈から言えばソルト用のラインの方が適しているが、ここはこだわりでフレッシュウォーター用のラインを選んでみた。
2015/10/06
2015/10/05
スタート
昨日銭函でツアースタートしました。
今日 ニセコ しろくまカフェ
明日 江別 ドラマシアターども
明後日 札幌レッドベリースタジオ
気温は低いものの曇天でも空気が乾燥しているのか、楽器が気持ち良く鳴ってくれて嬉しい毎日。
景色も楽しみながらニセコへ移動します!
http://kenjiinoue.com/#live
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2015/10/01
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