2011/12/29

ゴリア

いつもラッシュする三叉路
地下鉄の駅も出来発展著しい街

グルジーの家で

子猫が産まれ
今日やっと目を開きました
一匹どこかに隠れているようです

2011/12/26

SULA

インドワインが楽しめるようになったことが
ここ数年のトピックス
種類も豊富で扱っている店も増えた
日本でお馴染みのラベルも

日本の味

巨大ショッピングモールではいろいろ売っている
日本の物も日本より高いが買えない値段ではない
シンガポール製の醤油は安いが
山椒は若干高く感じた
FTAの恩恵?
昔コルカタの中国人街で醤油を買ったことがあったが
近いけど遠い味で日本を思い出すことはなかった
モールの地下食料品売場の一角に外国物産コーナーがあり
チーズや生ハム、コーヒー、オリーブオイルなどと共に
日本の調味料が並んでいたので面白がって写真を撮っていたら注意された

2011/12/25

そして昼ごはん

ムシュダル テラピア・マスタードソース マトンカリー
付け合わせはナスと苦瓜の素揚げ
そしてご飯
好物ばかりだった

インド式炊飯

ご飯を炊くというよりパスタを茹でる感じ
茹で上がったら湯を捨て蓋をして
逆さにして蒸す

メリークリスマス

こちらもここ数日冷え込む朝が続いている
毎日の水シャワーがちょっとした修行になってきた

サウス シティ モールは南コルカタ最大のショッピングモール
その巨大さもさることながら品揃えもなかなかのもの
クリスマス商戦の最中
この日も大勢の人々で賑わっていた

2011/12/24

サンタの

頭からツリーが生えてきた?
大丈夫かぁ?

絢爛?

マトンビリヤニ マトンレザラ チキンチャップ ルーマリルーティー そしてサラダ
Ustad Vilayat Khan が好きだと聞いて初めて来たが
味にKOされて以来ファンになった
コルカタスペシャル

ここは外せない

コルカタのレストランでどこを勧めるかと聞かれれば
必ず挙げるのはこのShiraz!

2011/12/23

夕暮れ

昨日は晴れたので今朝方は寒く10°まで気温が下がった
今回は池に水草がびっしりと密生し
ライズを探す楽しみがない

X’masケーキ

ケーキ屋さんにはもうクリスマスケーキがならんでいる
10数年前に「エックスマスには何をするんだ?」と聞かれた頃が懐かしい
昔食べたケーキは砂糖よりも甘かった?が
最近は食べられる甘さになってきた
それとも私の舌が変わってしまったか?

ショナルプールモール

以前とは見違える程変わり
にぎやかで忙しい街になった
四半世紀も通っていたら当然か?
当時目まぐるしく変貌し続けていた日本から来ていたので
インドは変わらないのではないか?
時間がゆっくり流れているのではないか?
と思っていたが、今では当時を想像させる景色は残っていない
インドの足音が聞こえる気がする

2011/12/22

フリースクールストリート

パークストリートとの交差点は
クリスマス飾りの最中
イブの夜にはパークストリートに光の天井ができる
というのは聞いた話で実際に見てはいない

相変わらず美味しかった

20年来通っている南インド料理

コルカタの中心街に用事がある時は
いつもここで昼食にミールスを食べる
少しずつメニュー構成が変わってきたが
今年は大きく変わっていた
最初の頃は全ておかわり自由だった

WiFiが繋がるか?と入ってみた

Barista では結局WiFiは繋がらなかったが
映画の撮影をしていた
通常営業している中でのゲリラ撮影だが
手慣れた様子で進んでいた
綺麗な女優さんだったが疎くて名前はわからない

パークストリートでは

こんな看板に目が止まり

コルカタへは

ラージダニ・エクスプレスで移動
霧のため4時間余り遅れ
予定外のランチサービス
これが一番美味しかった

デリー名物?

タンドゥーリ・ラーン
デリーへ来るとやはりこれ

2011/12/21

インドに到着し

やっとブログを書き込める環境になりました

2011/12/07

やっと

スカイライナーが本気で走りだした

2011/12/06

酸辣湯麺

歯の治療の帰りに景徳鎮で酸辣湯麺を食べて帰った
本来なら牛肉水煮を食べたいところだが
辛いものはこれから続くので
酸味を加えた

2011/12/04

千秋楽

ツアー最終日
天竜川越しに綺麗な日の出が見られた

2011/11/29

福山

石垣を見たくて城跡へ
今まで新幹線で一瞬の福山城
ゆっくり散歩した

コントラスト

紅く染まった葉とまだ緑の葉を見られた
ゆっくりと晩秋が巡っている
今日も小春日和の倉敷から福山へ向かいます

2011/11/27

いよいよ紅葉が

山陽道の山々の木々も
次第に色づき始めているようだ
遅い紅葉
見頃は来週か?

2011/11/24

たまには

風邪が治ってきたら無性に揚げものが食べたくなってしまった。
ビールしかないだろうという欲求と
病み上がりという不安のVSは
ビールが勝った

2011/11/23

万正寺さんでは

柿がうなっていたが
微妙に手が届かない高さ
脚立に高枝切りバサミでもだめなら
鳥達の果実

2011/11/18

ウトナイ湖


遅い冬に戸惑っているか?
知っているのか?








おっつ エノキタケ

2011/11/17

支笏湖


11月に入ったというのにオコタンの道が開いていた
何というラッキー

駐車場から大量の雪虫が舞っていた


大量の落ち葉と
最後の紅葉を魅せてくれる楓達



デンさんを偲ぶならこの鱒達もと
今回はルアーロッドを持って行った
デンさんの得意パターンは健在だった


綺麗すぎる


1日は鏡のような湖面だった
鱒達の気配は感じにくい

釣れたのは3日の午前中
若干風があり魚達も活性が高かった


フライならばカメムシパターンたっだか?
これらは時々静かなライズで捕食されているようだった
やはりこの浮き方が何とも言えない生命感を発しているのだろう

大型も見えたがやはり遠い


鱒の写真はデンさんの愛娘
中川宙さん


2011/11/11

追悼ツアー

中川ヒデアキ氏の追悼公演にお越し下さった多くのみなさん
ご来場ありがとうございました
多くの方々とデンさんを偲ぶことが出来たこと嬉しく思います
7回すべての公演がどれも印象深いものとなりました

2011/10/15

デンさん


Tabla奏者の中川ヒデアキ氏が、さる9月15日未明に亡くなられた。

デンさんという愛称でで親しまれてきた中川氏とは、
共演者であると共に共通の趣味でもあった鱒釣りでも多くの時間を共有させていただいた。

誰もが避けては通れぬこととは言え、
享年57才というのはあまりに早く喪失感は限りなく大きい。

1994年にタブラ奏者の逆瀬川氏に紹介され初めて北海道を訪れて以来、
毎年のように共演と釣行をご一緒してきた。

最初の川は札幌近郊のラルマナイ川だった。
クマ出没注意の看板のあるところでの釣りもインパクトがあったが、
譲られた川に降りてすぐの好ポイントからいきなり飛び出した40センチを越えるニジマスは
更にインパクト大だった。

それ以来今では想像出来ないほどの魚影が濃かったピリカダムや
デンさんのホームグランドになった支笏湖、
幻想的だった頃のチミケップ湖、そして猿払でのイトウ釣り。

野生そのものの大自然の空気の中で共に驚愕し喜びを分かち合ううちに
神経は研ぎ澄まされていき、
言葉でのコミュニケーション以上の意志の疎通を感じるようになり、
それは共演していく中でお互いに確かなものとして実感していった。
そういう感覚について二人でよく話し合ったものだ

即興演奏をつき詰める古典の演奏で
ソロの受け渡しのタイミングは目配せで合図しているが、
私とデンさんの間にはそれさえもいらなかった。

昨年秋には来年は久しぶりに道内ツアーをしましょうと話し楽しみにしていたが、
今年はたされた再会は北大病院の病室での2日間だった。

今月31日から逆瀬川氏と追悼公演で札幌に向かう。
そして今、追悼アルバムのマスタリングをしている。
2006年にご一緒した札幌でのライブ演奏。

時間は止まり寡黙だが柔らかな人柄とやさしい笑顔は永遠のものになった


2011/10/03

一関

今朝の散歩は釣山公園を目指した
何か釣りにまつわる伝承があるのか?と想像し
思ったより急で長い坂道を登った
磐井川を上る鮭の番屋でもあったのか?
頂上に社が見えたのでどんな太公望が祀られているのか?と近づくと
御祭神は坂上田村麻呂だった
釣山は平安時代以降の軍事拠点ということで
釣りにまつわる伝承は何も記されていなかった
確かにこんなに水面から離れていたら番屋を建てても無意味だ
それにしても美しい景色だ



2011/10/02

平泉

本日の会場は平泉銘菓
辨慶力餅の吉野家さん
寒くなってきたのでいらないと思っていたウールのジャケットを着ている。
いよいよ秋の足音が

おまけ

一昨日盛岡に前乗りし地元出身の方と
手打ちそば一幸庵で飲んだ
後半そろそろ眠くなってきた頃
釣りの話になりご主人から山鳥の羽をいただく
眠気は飛んでしまった
ちょうど短いファイバーのソフトハックルを探していたところ
なんというタイミングだろう

盛岡

1日の昼はフライマンのやっているレストランだから、と聞いて楽しみに盛岡へやってきた。
地産地消レストランLachsのご主人は年間150日は川に通うという猛者、地元の方の情報は参考になる。
禁漁の前日の夜に盛岡に着くという残念なスケジュールだったので、来年是非ご一緒しましょうと楽しみが出来た。
岩手県の渓流は毎年釣りキャンプに来ていたがここ数年来られていなかった。
夜のライブはスペイン倶楽部で。
楽しい出会いの一時。
今朝の散歩は盛岡城跡から中津川へ
遡上している鮭を眺めた
やはり迫力満点な魚体は街中の川で威風堂々
カメラを忘れて携帯でシャッターを切るとゲストも写っていた
今日は平泉へ