昨年4月の腸閉塞の緊急手術で小腸が分断されて、それから3ヵ月間点滴の栄養で生きていた期間のことは今でも鮮明に記憶しているが、再建手術で小腸が繋がった時のある種の爽快感は決して忘れることは出来ない。
その再建手術から今日で1年が経過した。
今はもうあたりまえの様に食事を楽しめるようになったが、ふと身体のことに意識が向いたり食物そのものに想いがおよぶことがある。
自然とこれまで以上にいい加減なものは口にしなくなっている。
そして点滴生活の低栄養状態から通常生活に戻って一年、大きな変化は爪や髪などの末端に栄養が行き届いてきた実感が感じられること。
爪も割れなくなってきたし、痛みまくっていた髪も戻ってきた。
逆に髪の毛は天然パーマのクセの出方が激しくなってきて、これは自分でもかなり笑えている。
今日は普通に戻れた記念日だ。
その再建手術から今日で1年が経過した。
今はもうあたりまえの様に食事を楽しめるようになったが、ふと身体のことに意識が向いたり食物そのものに想いがおよぶことがある。
自然とこれまで以上にいい加減なものは口にしなくなっている。
そして点滴生活の低栄養状態から通常生活に戻って一年、大きな変化は爪や髪などの末端に栄養が行き届いてきた実感が感じられること。
爪も割れなくなってきたし、痛みまくっていた髪も戻ってきた。
逆に髪の毛は天然パーマのクセの出方が激しくなってきて、これは自分でもかなり笑えている。
今日は普通に戻れた記念日だ。