2020/06/02

外来 25回目のキートルーダ投与

自分的には5月は大きな区切りで、改めて体調を見直していた。




現在は手足の湿疹と若干の胃腸炎と、自覚症状のあまり感じられないキートルーダの副作用による肺炎が残っている。




しかしそれらの自覚症状は既に日常生活には問題ないレベルまで下がっている。





自分自身の感覚や、筋力・反射・耐久性・バランスは取り戻せたと思う。




もしかしたら病気が治ってしまったと勘違いしてしまいそうな体調が続いている。






体重は発病時の体重まであと2〜3kgまで戻った。




その割に体型は全く違っているので、脂肪は軽いものなのだと改めて思う。




軽い分沢山身につけていたので、今は痩せて見えても沢登りではそれなりに体重を感じている。




3年前に体重が20kg近く落ちてから戻そうとしていく中で、筋トレは敢えてしないで、上半身は楽器の練習だけをしてきた。




足腰・下半身は歩くことだけで、アスファルトの平坦な道から徐々に坂道を登り、体幹を意識して渓流にも復帰し始めている。





今日は血液もレントゲンの画像も全く問題ないという主治医の診断。





この1年は実に安定している。






前回の外来の際に抗アレルギー剤を変えてもらい飲み続けてみたところ、眠くならなくて良かったが効き方が今ひとつという印象を受けている。






炎症が一番強く出ている足首周辺は、先月はサイの皮膚みたいだったが、この1ヵ月で少し変わってきた。




見た目も肌色っぽくなってきた。




しかし触った感じはまだまだで、例えるなら植木鉢のようだ。