2019/01/18

始動



灸正月でかなり体調が整ってきて、今はステロイド離れを目指している。




相変わらずカフェイン断ちも継続中だが、少しずつ試すように摂ってみたりしている。




以前は意味がわからないと思っていたデカフェを今は飲んでいて、何とも目覚めない感覚にも慣れてきた。




一切の嗜好品から離れ覚醒しない中で、今は何故か味覚が鋭くなってきている。




年末頃から思い出したようにぶり返した痒みには、久しぶりに再会した旧友のような懐かしさを感じている。




そんな中、2019年はスタジオ仕事からスタートしたが、いよいよ今週末からライブもスタートします。







まずは1月20日、吉祥寺 M.J,S mileにてPiano Flamenco ライブです。
ピアノの安藤紀子さん、バイレ ジャマキート(山本将光)さん、山本海さんとの共演です。


http://kenjiinoue.com/live/m-j-smile/live2019-1-20





1月26日は国分寺 メイカフェで久しぶりの響宴のライブです。
三味線の山本竹勇さん、そして今回はゲストにタブラの指原一登さんを迎えての演奏です。




http://kenjiinoue.com/live/may-cafe/live20190126




皆さまのご来場をお待ちしております!


改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2019/01/01

2019年



あけましておめでとうございます




本年もどうぞよろしくお願いいたします





昨年は新しい経験が多い中、刺激的で濃厚な時間を過ごすことが出来ました。




2019年が皆さまにとって、健やかで楽しい日々であることを願っています。








2018/12/25

今年最後の外来診療



クリスマスに年内最後の外来診療。




今回は関西でかかりつけの鍼灸院で治療を受けたので、副作用がかなり楽になってステロイド錠も減っている中での外来。




それはそれで万々歳なのだが、今度はステロイドが減ったおかげで、アレルギー性の目の痒みなどが復活した。




さすがに大病をしたので体質が変わったのだと、勝手にいいように思っていたが、それは単なる勘違いのぬか喜びだった。





それ以外にもステロイドで抑えられていた症状が復活しているようで、発疹のような症状はアレルギーでもあったし、薬の副作用でもあったのでどちらの発疹なのか訳がわからない状態になっている。




どちらに転んでも痒いという悩み、ちょっと笑える。





今日はCTを撮ったが心配されるようなものは何も映らず、相変わらず治療が継続して効いているということ。




ありがたい。





そして副作用も落ち着いているので今日は通算10回目のキートルーダの投与を受けた。











2018/11/20

野菜シチュー



今日は外来診療の日、前回のキートルーダ投与の後の3週間は、今までにないきつい副作用の日々を過ごした。




1回スキップしたせいだろうか?




他にはあまり考えられる要素がないのでかなり困惑した。





今日はいつものように病院に着いて採血とレントゲン撮影を終えた後、時間があったので昼食場所を探しに銀座方面まで久しぶりに歩いた。




治療を始めた当初ホテルに泊まって連日放射線治療を受けていた時、体力的にかなり弱って途中休みながら3時間位かけて歩いた距離が、あまりに短かったことに改めて驚いた。




食べようと思って行ったお店は結局定休日で、病院に戻る途中の台湾系中華のお店で昼食を済ませた。






今回あまりに副作用がきつかったので、ふと思い出して野菜シチューを作って食べてみた。




コルカタでいつも世話になっているグルバイのお母さんが、かつて毎日夕方に作っていたビーツを使った野菜シチュー。




ビーツ以外にはジャガイモ・人参・玉ねぎ・カリフラワーなどが入り、塩胡椒とバターで味つけしたとてもシンプルなもの。




ビーツで真っ赤になったスープが印象的で、通常ならば毎日食べていれば胃腸は快調になる。




ビーツは普段あまり見かけないので通販で買い、他の野菜はスーパーで手に入るものでいい。




味のベースはビーツでバリエーションは他の根物野菜を変えて飽きないようにする。




写真に撮った最初のシチューは、ビーツ・玉ねぎ・ジャガイモ・人参・トマトを使った。






今日撮影したレントゲンの映像を見ると、胃腸にガスが溜まってパンパンに膨らんでいた。





結局今日はキートルーダ投与はスキップ。





少し症状は改善するだろうか?










2018/11/16

12月16日 KOLKATA ROLL at STUDIO73 高槻




今年最後のKOLKATA ROLLのライブのお知らせです。




復帰後、春・夏・秋と集ってきましたがいよいよ冬の集いです。




結成以来自分なりに考えていた音楽的な方向性や計画が、思わぬ闘病生活で足踏み状態が続いてしまいましたが、今年1年の活動でなんとか軌道修正が出来たように思います。





古典の演奏とKOLKATA ROLLの活動を軸に、体調が許す限りお誘いいただいた演奏には出来るだけ参加してきましたが、振り返ってみれば色々なことがありました。




お膳立てをして声をかけていただいた機会には出来るだけお応えしてきましたが、残念ながらかなわなかったお話も随分ありました。




まだまだ完全復帰というわけにはいきませんが、来年は今年よりも活動の幅を広げていく予定です。






今回のこのライブが年内最後のライブになります。





皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしています!









2018/11/10

12月1日 PIANO FLAMENCO at 音楽堂 anoano




12月1日は半年ぶりにフラメンコピアニストの安藤紀子さんとのデュオライブです。




前回は忘れもしない札幌公演でした。




緊急入院後の体調不安を抱えた中での演奏だったので、今回はある意味私にとってはリベンジ公演とも言えます。




自分にとって好きな音楽がサルサ・タンゴ・フラメンコと、スペイン語圏に興味が集中している中、特にフラメンコは歴史的にも音楽的にもインドとの繋がりを強く感じられ、色々な発見に満ちていてアプローチも楽しい。




少しずつフラメンコを理解していくほどに、もっと深掘りしてみたいという欲求にかられている。




そしてそのような中でこのデュオには、更に踏み込んだ世界への可能性を強く感じている。




今回もまたどのような発見があるのか、今からとても楽しみなライブです。





ご来場を楽しみにお待ちしています!




よろしくお願いいたします。







2018/10/30

1回休んで9回目のキートルーダ投与



10月はキートルーダをスキップしたので、今日9回目のキートルーダの投与になった。




市場の豊洲移転後初めての築地だったが、人手はやはり少し減ったような気がする。




2年越しで食べてみたかったホルモン丼にもありつくことが出来た。





キートルーダの投与を一回休んだことで副作用も少し落ち着くかと淡い期待はあったが、目の見え方が少しだけましになったが他にはこれといった変化は感じられなかった。




胃腸炎の方はさすがに慣れてきたので食べ物・食べ方である程度対処出来るようになったが、胃腸炎にばかり気を使っていると血液検査で栄養不足という結果が出てしまう。




今日もレントゲン・血液検査共に異常は見られなかった。





かなり身体の変化に敏感になって意識してきているので、自己診断でも大丈夫と思ってきたが、検査結果を聞いてはホッとしている。




まだしばらくは3週間おきの通院生活が続きそうだ。








2018/10/27

11月10日 曙橋「タシデ 」古典



11月10日 夕方、曙橋「タシデ 」で古典を弾きます。




タブラはディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ氏。



夕暮れ時のRaagをお届けします。




ご来場をお待ちしています!





http://kenjiinoue.com/live/tashidelek/live2018-11-10



2018/10/14

無事移動生活に復帰



無事演奏・移動生活に復帰できた。




動き始めは体調に気遣いつつだったがなんとか順応している。




マイナスから始まった体力や筋力の強化は、脚力以外はやっと元に戻りプラスに転じている。




空身で歩くのには慣れてきて散歩では1万歩位は歩くようになったが、楽器を持つと途端に足どりが重くなってしまう。




1年前には杖をついて歩き、1年半前は立ち上がることすらままならなかったが、何しろこんなことは初めての経験なのでどの位のペースで戻していったらいいのかよくわからない。




それにしても手術後の筋肉が落ちていく早さと、今それを取り戻す遅さには呆然となってしまう。





来春には溪を歩けるようになるというモチベーションで何とかトレーニングを続けられたらと思っている。




とにかく気長に地道に脚力を強化したい。










2018/10/02

10月の外来 キートルーダは?



ツアーの合間の外来。




今日も目当ての丼は混んでいたのでパス、いつになったら食べられるのか?




キートルーダを3カ月連続して投与したが、先月から新たな副作用の発疹が出てきた。





痒い





免疫チェックポイント阻害剤の生みの親の本庶佑教授が、今回ノーベル生理学・医学賞を受賞したことは私にとっては実に喜ばしいニュースだ。




免疫チェックポイント阻害剤の理論からオプジーボの開発まで20年余りかかったものの、キートルーダも含めてこの薬で1〜2割の患者は救われているということだ。





ノーベル賞が初めてごく身近に感じられたニュースだった。






結局4回連続ねキートルーダ投与はスキップした。






痒みには敵わない











2018/09/26

10月14日 栗太郎 舞踏 万正寺



10月14日は関西シリーズ最終日。





宝塚の万正寺さんで恒例の栗太郎 舞踏イベント。




もう20年近く続いている野点もある楽しい集い。




宝塚の山奥でアクセスは限られますがここならではの舞台です。





是非ご来場ください!















2018/09/24

10月12日 KOLKATA ROLL at モダンタイムス 京都



今回は前回に引き続きフルート奏者の久家菜々子さんをゲストに迎えておおくりします。




これから次第に秋色に染まり始めていく中、KOLKATA ROLLの2018年 秋の音をお楽しみください!




少しお出かけしやすい気候になってきました。




皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています!





http://kenjiinoue.com/live/modan/live2018-10-12







2018/09/21

10月6日 京都 泉涌寺



泉涌寺さんでは10年位前に重森三果さんと一度ご一緒していた。




泉涌寺さんは独特なアプローチと伽藍が印象的なお寺で、演奏させていただく以前から何度も訪れていたが、実際に弾いてみるとその響きもまた独特だったのがとても印象に残っている。



今回また喜ばしい機会の奉納演奏で、あの響きに逢えるのかと思うと楽しみでならない。






前回重森三果さんが書き下ろされた「泉涌寺縁起」。




前回はデュオだったが今回は彼女のユニット「やしょめ」との共演。




笛と太鼓が加わった楽曲とどう絡めるのか、楽しみな再演・初共演の機会になった。












2018/09/20

再開



北海道を襲った大地震に被災された方々の心が1日も早く癒されることを願っています。




9月の札幌は今回2年ぶり。



前回は忘れもしない、札幌到着直後に首のリンパの腫れに気づいた。



痛みを伴わなかったがその異様な腫れ方に、いかに楽観的な私でもこれは尋常ではないと思った。



後で聞いたところによると、リンパが腫れた時点で癌の進行はステージ4に達していたということだった。



今年6月の心膜炎といい札幌には因縁めいたものを感じてしまう。



そして心膜炎の治療の後で2ヵ月の休養を取ってから、活動を再開するのも今回の北海道からになった。





夏休みの間は筋力強化を重点的な課題にしてきた。



動物性と植物性のタンパク質をバランスよく摂りながら身体を動かしていると、気がついてみると2ヵ月で驚くほど効果は表れた。



去年あっという間に細くなってしまった筋肉の繊維を、食物と練習だけで取り戻すのは結構な労力が必要だった。



更に全身の筋力バランスをとるのが理想だが、それはちょっと難易度が高い。




そして闘病で中断していた2回目の断捨離も再開。




いくつか残しながらも今回はほぼ捨て切った。





明日から3日間の予定です。







またこうして皆さまとお会い出来るのが楽しみでなりません。






http://kenjiinoue.com/live/shimamatu/live2018-9-21


http://kenjiinoue.com/live/yoga-atubetu/live2018-9-22


http://kenjiinoue.com/live/red/live2018-9-23



2018/09/08

8回目のキートルーダ投与



今日は9月の外来診療の日。



回を重ねるにしたがって少しずつキートルーダの副作用への対処法が分かってきて、胃腸炎はカフェイン断ちをするとかなり緩和されるのが分かった。



カフェイン断ちで日々夢遊病のように過ごしているが、きつい副作用からは解放されてステロイド錠も減らせている。



なので今日もキートルーダを投与することにした。



今までは2回でヘトヘトになっていたので、3回連続で投与するのは初めてのことだ。



今日は血液検査もCTの結果も異常がなかったので、投与するかスキップするかどちらも選べたがチャレンジを選択した。



少しずつ手探りではあるが自分なりの対処法を見つけていきながらキートルーダとも付き合っていけると思う。



今日はキートルーダの投与を担当された看護師さんが、私のカルテを見てその治療歴のあまりの波乱万丈さに同情された。



たしかに自分で思い返してもこの1年10ヵ月は得難い経験のオンパレードだったが、何よりも得難いことは今こうして生き続けていることだ。




今では自分の身体の中で起こることには少々のことでは全く動じなくなったし、精神的にもかなり鍛えられたと思う。




今日の昼食は築地のカレー。




以前放射線治療を受けていた時に一度食べたお店を再訪。




あの時は嚥下困難で完食出来なかったが、今日は食べ足りないくらいの印象。




でもあまり調子に乗らない方が良い。










2018/08/30

Input



ギリギリに滑り込むように縄文鑑賞。




今までに発見された中では世界最古の人の痕跡に挙げられる土器などを含めて、一同に会した展覧会だったので早くから行こうと思っていたが結局最終週になってしまった。




会場には大勢が詰めかけ鑑賞には厳しい条件だったが、陳列されている作品群の迫力に集中力が刺激され全く気にならなかった。




かつて「あなたは前世では縄文土器を作っていた。」と言い切られたことがあり、前世や来世など信じたり考えたことの無い私でもさすがに気になっていた。




それは置いておくことにして実際に目の当たりにした縄文時代の作品群は、強烈なオーラを放ちながら実に饒舌に語りかけてくる。




今までいくつかの縄文土器を見てきたことはあったが、これ程の量の土器や土偶などが一同に会するとその迫力にも拍車がかかる。




ありったけの想像力を駆使して語りかけられる縄文語を理解しようと試みるが、きっと情報量の半分も受け止めることは出来ていないと思う。




土器が煮炊きに使われていたならば表面にはもっと焼け跡が残っているはずなので、やはり水瓶か水鏡に使われていたのではないかと想像する。




最近はあまり見られなくなったが、インドで飲み水は須恵器の壺に入れられていて、それはとても理にかなった貯蔵法だったし今回もそうした水瓶に似た展示品もあった。




そしてやはり火焔土器のようなものは象徴的に飾られていたか、水鏡としてやはり月などを映すのに使われていたように思えてならない。




盃に月を映したり、京都で送り火を映して飲んだりする行為は今でも行われている。




それは例えば一年間の無病息災を願ったりする呪術的又は信仰的行為で緩やかに受け継がれてきたのかもしれない。






長期に渡り各地で同じような形状の土器が作られてきたのに、ある時期を境に全く作られなくなるというのはとても不思議なことで、何かが起こったことは容易に想像出来るが、その変わり身の鮮やかさは現代にも通じる日本らしさなのかもしれない。






いずれにしてもこの国は時代を遡れば遡るほど傾いていくのがよくわかる展覧会だった。









2018/08/21

7度目のキートルーダの投与とその後



長引いていた胃腸炎の副作用からもほぼ解放された。




ステロイドの錠剤を減らしていっても特に変わらないので随分楽になった。





そしてステロイドを減らすと顔の浮腫みも引いてきて、自分らしい顔に戻ってきた。




今回胃腸の調子が悪かった2ヶ月間は実に長く感じられた。




なので今体調が元に戻ろうとしていることにちょっと戸惑うほどだ。




血液検査の結果は回を重ねる度に良くなり今はほぼ正常値になっていて、レントゲンにも何も写らない。




6月に札幌で心膜炎になった時に、心臓と心膜の間に溜まった水からがん細胞が見つかったということで、キートルーダの投与を再開したが、このがん細胞については心膜炎が再発しない限り検証は出来ない。




外来の際に「せめて2cmくらいまでがん細胞が成長しないとレントゲンでもCTでも確認出来ません。」と主治医の先生は言うが、成長されては困る本末転倒な状況。




見えなくて結構ですというか、もっと素直に喜ぶべきことなのかもしれないごが、病気と向き合ってから今までに起こった数々のことを考えると、そう簡単に心が揺れることはない。





ただ間違いなくキートルーダは効いている。




本当に幸運なことに私のがんには驚くほど効果ごあがっていることが実感出来る。




今の唯一の悩みと言えば目が霞むことくらいだ。




この副作用はぶどう膜炎と言うらしい。




しかし当分の間ごく近所以外に車を運転することもないので問題はない。





この2年足らずの間にあまりにも色々なことを経験してきたせいか、軽々しく使えなくなってしまった言葉が沢山ある。





そしてそれと同時に思っているのは、このような経験が出来て本当に良かったと不思議な気持ちで実感している。




病気になってみなければ現在のような心境、感じ方、思い方には到底至れなかったと思う。







言い換えれば病気になるまで気づくことが出来なかったということなので、あまり褒められた話ではないが、この宝物は大切に持ち続けたいと思う。

















2018/08/17

築地へ



外来診療とキートルーダを受けに築地へやってきた。




まだお盆休みなのか道路も病院もすいていたので、検査後受診まで時間に余裕があり築地の場外市場を散歩した。




放射線治療に通っていた時にも散歩したことはあったが、体力的にギリギリで市場のパワーに圧倒されるばかりだったのに比べ、久しぶりに訪れた今日の印象はまったく異なりとても楽しく歩くことができた。




市場は楽しい!




先月後半からライブを休んでいてほぼ自宅で食事をするようになったので、食材や調味料などを把握できているせいもあるかもしれない。




出来れば時間の合間ではなく心ゆくまで見て歩きたいと思った。






今は毎日手をかけられるので冷蔵庫からぬか床を出して目を覚まさせ、面倒を見ていたら漬かり具合が驚くほど良くなった。




この機会にぬかを足したり塩加減を調整してみたり、ぬか床の面白さを知る日々を過ごしている。





やはりいろいろな意味でリラックス出来ているせいもあってか胃腸炎も改善され落ち着いている。




ただ摂っているステロイド剤の量が多いので様子を見ながら減らしていかないといけないようだ。




キートルーダの副作用を抑えるステロイドの副作用。






痛し痒しとはこういう時に使う言葉なのか?









2018/08/09

記念日?



昨年4月の腸閉塞の緊急手術で小腸が分断されて、それから3ヵ月間点滴の栄養で生きていた期間のことは今でも鮮明に記憶しているが、再建手術で小腸が繋がった時のある種の爽快感は決して忘れることは出来ない。




その再建手術から今日で1年が経過した。





今はもうあたりまえの様に食事を楽しめるようになったが、ふと身体のことに意識が向いたり食物そのものに想いがおよぶことがある。




自然とこれまで以上にいい加減なものは口にしなくなっている。





そして点滴生活の低栄養状態から通常生活に戻って一年、大きな変化は爪や髪などの末端に栄養が行き届いてきた実感が感じられること。




爪も割れなくなってきたし、痛みまくっていた髪も戻ってきた。




逆に髪の毛は天然パーマのクセの出方が激しくなってきて、これは自分でもかなり笑えている。





今日は普通に戻れた記念日だ。









2018/08/07

キートルーダの副作用について



これまでの治療でも顕著だった胃腸炎は相変わらずで、食後の膨満感や下痢などはもう慣れたものになっている。




ただ下痢に関しては良いのか?悪いのか?インド生活の中でかなり強烈な下痢を何度も経験してきたので、それほどこたえないし気分もへこまない。





動き回っている時は気も使うのでそれなりに疲れるが、今は治療に専念しているので日常生活はほぼ普段通り送れている。




最近特に気になりだしたのは目の霞みで、特に乱視がかなり進んだような霞み方をする。




読書や運転はほどほどにしなければ後でドッと疲れる。




こうした症状はこれまでも出ていた症状で、時間が経過すると共にしだいに緩和されてきたのでそれほど心配はしていない。




あとは若干の浮腫みも出てきたが、まだ気になるレベルではない。




来週の投与でどう変化していくのか?




今までも3回連続して投与したことはないので、また次の投与で様子を見ることになると思う。




一応今回は3回まで投与出来るだけのスケジュールは確保してあるのだが、身体に聞いてみないことにはなんとも言えないか?