古典で弾いているSitarのノイズが激しくなってきたので、原因をつきとめてノイズを消すのにかなり時間がかかってしまった。
結局振動していた隙間にニスを2-3滴落とすと収まった。
気候が変わる時に細かい変化が起きるが、今回のようなケースは初めてだった。
シェラックは大きめなポットで溶かすが、作業用には小分けして小さなボトルで使っている。
今はフライを巻く時に使うヘッドセメントのボトルを使っている。
シェラックニスのアルコールが特に蒸発しやすいが、このボトルはそれ程気にならず大きさが手頃だ。
ただ残念ながら付属しているヘッドセメント用の金属のニードルにシェラックニスは絡まない。