歳と共に「あれは何時だったっけ?」ということがよくあり、そして「あれはそんなに前のことだったか。」という答えにだいたい行きついています。
しかし2017年は決してあやふやな記憶にはならない年になりました。
いろいろな初体験に満ち溢れ、経験し難いこともたくさん経験しました。
先日お世話になっているケアマネージャーさんと、1月からのリハビリについての相談をしましたが、その際にケアマネージャーさんが当初私が末期癌の患者ということで、看取る覚悟で私の担当になったと聞かされました。
いろいろな意味で凝縮された2017年を見送り、期待と不安の中で2018年を迎えようと思います。
今思い返せば2017年は結果的に最高の年になりました。
皆様、2018年もどうぞよろしくお願いいたします。