2018/02/03

盗塁?




コンノートプレースのアウターサークルを渡ろうとしている。




全く切れ目なしに車が突進してくるので、僅かな隙をついて渡る。




上手く隙をつけばドライバーは決して人に突っ込んではこないので、大切なのは一瞬の間合いを攻める反射神経だ。





この極意は盗塁と一緒だ。




そしてもう一つのこつは渡ろうとする同志と呼吸を合わせることだ。




これはインドの国技カバディと一緒だ。




ようするにみんなで渡れば怖くないというやつだ。




盗塁とカバディに精通していれば、一見不可能とも思える横断も難なくこなせるのだ。