2019/10/01

17回目のキートルーダ投与

先日は珍しくきっちり3週間空けてのキートルーダ投与の日だった。




今回も血液・X線共に異常はなく順調な回復途上にあるということだ。





体力もほぼ普通に戻ったように感じている。





この3週間は長距離の移動が2回あったものの、スケジュール的には余裕がある動き方が出来ていた。






やはりキートルーダ投与から数日の間は、胃腸の張りの違和感は今でも残っている。




今春に胃腸炎の副作用が好転してからは、違和感も投与2日後がピークで、1週間以内には緩和されていく状況だ。




もう1つの大きな副作用の肺炎の方も大丈夫なようで、6月にスキップした時以来はX線画像も問題ないようだ。





皮膚炎・痒みのみはまだ残っている。




でもこれは病気になる前からあった傾向なので、副作用だけとは判断し難い。




今のわかりやすい目標はステロイドからの解放で、これはゆっくり取り組む必要がありそうだ。





身体が慣れてきたというのもあるが、今は深刻な副作用のない日々が続いている。