前回から4週間、相変わらず副作用はあるものの、体力は順調なリハビリで確実に戻ってきている。
他に変化がわかるのはそれぞれ末端の回復で、例えば皮膚や爪や髪の毛の質などの状態が良くなってきている。
主な副作用は鍼灸師の先生の施術で日常生活の範囲には支障はなくなっている。
ただ治療に熱が入るあまりか施術が痛みを伴うようになってきている。
様々な痛みに慣れているとはいえ、ツボをグリグリと刺激されるとかなりの痛みを感じる。
そのような時は意識を飛ばして痛みをやり過ごす。
それ程の痛みを受け入れるのは、鍼灸の施術の効果がはっきりとあらわれるからだ。
今回のCTの画像を見るとキートルーダはまだ確実に効き続けているようだ。