昨日は知り合いに誘われ副島輝人氏の著書「世界フリージャズ記」出版記念パーティーに。
読み始めてみると、世界のフリージャズを追求してきた著者の獰猛な好奇心によって、その奥深い世界へ誘われていく。
かつて雑誌に寄稿されたものをまとめたもので、変容し続けるフリージャズがリアルタイムに取材されている。
初めて聞くミュージシャンも大勢出てくるが、著者自らが深みにはまり続けていくところも楽しく読める。
80年代京都 一乗寺にあったDAWN HOMEでは夜も更けてくると、フリージャズがかかっていた。
地下でパラゴンを大音量で鳴らす硬派なジャズ喫茶。
閉店後にはマスターのインド音楽コレクションも聴かせてくれたが、フリージャズを楽しく聴いていた頃を思い出す。
久しぶりの黄金町も散策も楽しかった。
読み始めてみると、世界のフリージャズを追求してきた著者の獰猛な好奇心によって、その奥深い世界へ誘われていく。
かつて雑誌に寄稿されたものをまとめたもので、変容し続けるフリージャズがリアルタイムに取材されている。
初めて聞くミュージシャンも大勢出てくるが、著者自らが深みにはまり続けていくところも楽しく読める。
80年代京都 一乗寺にあったDAWN HOMEでは夜も更けてくると、フリージャズがかかっていた。
地下でパラゴンを大音量で鳴らす硬派なジャズ喫茶。
閉店後にはマスターのインド音楽コレクションも聴かせてくれたが、フリージャズを楽しく聴いていた頃を思い出す。
久しぶりの黄金町も散策も楽しかった。