生まれて初めてのシタールをゲットした晩、コルカタの宿泊先のお寺で、メロディーを思い出しながら弾いてみた曲がある。
今から37年も前の話になってしまった。
他にもシタールで弾けそうなメロディーは沢山あったが、この曲は当時映画でも使われ、その強烈な印象で、私の中ではとてもキャッチーなメロディーだった。
もちろんRaagなどは知らなかったが、弾けそうなメロディーは他にも沢山あった中で、しばらくはこの曲ばかり弾いていた。
もちろん自分で弾きながらも、なんでこの曲なんだろうと思っていた。
それ以降の年月の中、何度かこの曲をライブで取り上げてみようと、トライしたことがあったが、いつも家での練習に終わっていた。
そんな曲がライブの候補曲として共演者から届いた。
感慨深い思いでメロディーを弾き、楽曲を分解・精査してみて、今まで気づくことが出来なかった楽曲の深みに触れている。
本番が実に楽しみだ。
今から37年も前の話になってしまった。
他にもシタールで弾けそうなメロディーは沢山あったが、この曲は当時映画でも使われ、その強烈な印象で、私の中ではとてもキャッチーなメロディーだった。
もちろんRaagなどは知らなかったが、弾けそうなメロディーは他にも沢山あった中で、しばらくはこの曲ばかり弾いていた。
もちろん自分で弾きながらも、なんでこの曲なんだろうと思っていた。
それ以降の年月の中、何度かこの曲をライブで取り上げてみようと、トライしたことがあったが、いつも家での練習に終わっていた。
そんな曲がライブの候補曲として共演者から届いた。
感慨深い思いでメロディーを弾き、楽曲を分解・精査してみて、今まで気づくことが出来なかった楽曲の深みに触れている。
本番が実に楽しみだ。