2020/01/31

2月9日 Indore

2月9日はマディヤ・プラデーシュ州のインドールで弾きます。



もしも奇跡的にその時期インドールに滞在するご予定の方は是非お越しください!





Sharda Sangeet Kala Akademi


SWAR-SETU

Music Concert Dedicated to India Japan Friendship

Sitar recital by
Shri Kanji Inoue - Japan

classical Vocal by Ms. Abha Chaurasia
Ms. Vibha Chaurasia

Tabla Accompany
Mr. Tansen Srivastava

Tabla Accompany
Mr. Sanjay Mandloi

Harmonium Accompany
Dr. Rachna Sharma, Mythological Harmonium

Sunday 9 February 2020
Tea Time Evening at 5:30 Swar Setu Concert start at 6:00 pm

Place
Indore Press Club
MG Road, Indore (M.P.)

A warm invitation to all the musical artists.

2020/01/23

2月6日 2nd Day at New Delhi

2月6日はニューデリー公演2日目。




これ以降のツアーのスケジュールも今後上げていきます。






よろしくお願いいたします!

2月5日 New Delhi

2020年はデリーからスタートします。






もしもタイミングが合う方がおられましたら、是非お運びください。




以降の予定も随時ご案内させていただきます。







本年もどうぞよろしくお願いいたします!

2020/01/15

外来 21回目のキートルーダ投与

寒中お見舞い申し上げます






前回から年末年始を挟んだ5週間は、11月下旬以降のステロイドフリーからの小康状態が続いていた。




湿疹は時々出るものの抗アレルギー剤でほぼ治っている。




抗アレルギー剤を飲むと眠くなるので、夕方から夜に飲んでいるが、時々飲むのを忘れてしまう。




多少飛ばしても大丈夫かな?と飲むのを止めてみると激しく湿疹が出たりする。




そのあたりの加減は自分の身体ながらよくわからない。





ステロイドを止めて以来胃腸の違和感も湿疹同様くすぶり続けているが、どちらも耐えられないという程のものではない。





それを裏付けるようにCRP(炎症反応)が若干上がり倦怠感も続いた。




まあそれもこれも身体がある愉しみと思えるのも事実だ。





言い換えるならそれらは薬が仕事しているという表れと言えるのかもしれない。





副作用のことは気にせず薬にはいい仕事をしてもらいたい。

2019/12/26

Sasanka Banerjee氏の訃報





1986年に京都で出会って以来、最も長い付き合いになったインド人。

彼によって私は師と出会うことが出来た。

彼のおかげで私はベンガルの文化に直に触れることが出来、そこに暮らす人々の生活に受け入れられるチャンスを得ることが出来た。

そのような経験はその後の私の生き方に大きな影響と愉しみを与えてくれた。






修練に修練を重ねていく日々の中で、彼は師と共に私の中に眠っていた感覚をひとつひとつ呼び起こし、それらを丁寧に育む手助けをしてくれた。

そうして目覚めた感覚に、彼はRaagの絶対的な価値観の指標を示してくれた。

彼の多くのAll India Radioやコンサートでのパフォーマンスの内、私は数えるほどしか聴けていないのが今となっては残念で仕方ない。

彼の深い考察に基づいたRaag解釈と、極めて独創的なバンデッシュのコンポジション、そして何よりも巨大なカンバスに描くような世界観を感じさせる、美しい表現をもはや聴くことが出来なくなったことが悲しい。

彼はSenia Maihar流派のPandit Ajay Sinha Royスクールの伝統を体現し、さらに普遍的なものに昇華させることが出来る稀有な才能を持っていた。

先月中旬に体調を崩して入院したとの知らせを受けて祈り続けたが、残念なことに12月2日朝に彼は息を引き取った。

それ以来何も手につかない状態が続き、彼と縁のあった多くの人達にお伝え出来ずにいた。

このブログを通じて彼が愛した日本の友へお知らせすることをお許しください。







彼は師であり 最良の友でありました。

2019/12/11

外来 20回目のキートルーダ投与

この3週間はステロイドフリーで過ごした。




服用していたのは抗アレルギー剤のザイザル5mgを1日1錠。




かなり注意深く身体と対話しながら判断し、1日半錠に減らして処方されたプレドニゾロンも結局飲まなかった。





この間の胃腸炎や痒みなどの症状は前の3週間とあまり変わらなかった。




逆に変わったことは外見では顔のむくみが引いた。




そして精神的にもすっきりしたように思われる。





心までむくんでいたような感じだ。





今考えてみると服用していた間は、常に妙な倦怠感の中に居た。




筋肉も練習やリハビリで戻そうとしていくそばから失われていくような感覚もあり、筋力を戻すのにイメージしていた倍の時間と労力を使った気がしている。




そのような焦りが妙な倦怠感に加わって、なんともやる気のない精神状態が続いていたのが見事に解消された。




改めてステロイドは作用も副作用も大きな薬だということがわかった。








先日家から比較的近い山岳渓流の管理釣り場へ行ってみたが、春よりはかなりましになったものの、まだまだ体幹の筋肉が衰えていて遡行はかなり困難だった。




アスファルトの道を20km普通に歩けるようになっても、岩だらけの渓流は立っていることさえ難しかった。




身体のバランスをとるのに苦労している最中に魚が掛かると、慌てふためいて醜態をさらすことになる。





もともと腰痛になるのを回避するために始めた渓流釣りで、そのおかげで今まで腰痛にも悩まされず、ギックリ腰にもなったことがない。







私自身の体力回復の目安は楽器の重さの感じ方で、一昨年の退院後に楽器を持った時にとても重たく感じ驚いたところから始まっている。






それから徐々にではあるが少しずつ楽器の重さは軽く感じられるようになってきている。






楽器を持った感覚は身体に染み込むように残っているので、日々微妙に変わっていく中で以前の感覚と比べている。

2019/11/20

外来 19回目のキートルーダ投与

前回投与からの3週間は痒みにあまり悩まされなかった代わりに、胃腸の違和感は少し長引いた。




微妙な違いだが毎回少しずつ副作用が違っている。





目下のところ飲み続けてきたステロイド錠をやめていく方向を模索している。




昨年ステロイドを止めようとした時に、心膜炎になってしまったトラウマがあるが、主治医の先生からそれについての因果関係は無いと言われたので、これまで5mgのプレドニゾロン錠を1日に1錠だったものを、今回半錠の処方に変えてもらった。




これまでステロイドは筋肉増強の為のドーピング薬のイメージだったが、病院では逆に筋肉が落ちると説明されていたので訊いてみると、同じステロイドでも全く違うものらしい。




抗がん剤で起こる炎症を抑える為に処方されているステロイドだが、アレルギー症状にも有効な為、惰性的に飲み続けていたので一旦リセットしてみようと思う。





痒みは痛みと同様に集中力が削がれるので仕事でも日常でも具合が悪いが、キートルーダの副作用なのか単なるアレルギー症状なのか知りたいところだ。





もしも痒みや湿疹が単なるアレルギー症状ということならば脱ステロイドしたい。






今回薬局で出されたプレドニゾロンは、5mgの小さな錠剤が綺麗に半分に割られ個別包装されていた。






それまで寄り付きもしなかった病院に通うようになって36ヶ月。





この世の中の未知の領域での驚くことの連続は、自分の身体に起こった様々なことと共に、時間の感覚をかなり麻痺させているように感じる。

2019/11/01

11月21日 古典 西荻窪 音や金時

前回の音金リベンジライブでは喋り過ぎた記憶ばかりが印象に残っている。





今回はどうしようか。






音金さんの近くはよく通っていたが、シルクロードは久しぶりだ。







11月21日 西荻窪 シルクロードの音や金時さんでご来場お待ちしています!

2019/10/29

外来 18回目のキートルーダ投与

前回投与から5週目。




先月の投与後3日間はやはり身体は怠く胃腸も張ったが、以後は痒み以外に目立った違和感は感じられなかった。




日常ではほぼ普通の体調と言えるようになってきた。




痒みは足から始まり、次第に上に上がってきて現在は顔と目の痒みに悩まされている。




痒み自体はそれ程深刻な症状ではないものの、集中力が著しく削がれる。




これは演奏の時に非常に具合が悪い。






キートルーダを投与している第1世代なので、まだまだ未知のことがあると思うが、一旦元に戻ろうとしている。




このような状況になったことは驚きだ。




体幹も含めて筋力も戻り、通常の歩行ならば何の問題もなくなってきた。





相変わらずジョギングをしている人はとても眩しく見えるが、発病前にもジョギングなんてしたこともなかったので目標にはしていない。




また、ラーメンライスを食べる人も今では眩しいが、かつては左門飯が普通だったことを思い出す。





今は意識した食事療法はしていないが、不思議に自然に嗜好が変わってきている。








最近キートルーダのことや病気のことを相談をされることが増えたので、このブログに発病以来の闘病について書いたことを、「キートルーダ日記」というLabelにまとめた。





何かのお役に立てれば幸いです。





キートルーダのこと以外にも「何が生と死を分けたか?」などよく訊かれるが、特別な健康法や特別な信仰も無かった。




病気のことを勉強?していく中で、参考にさせてもらった闘病記や治療法もあるが、自分も含めて千差万別な症状や症例の病気なので、結局は自分自身に委ねられた判断に尽きる。








私は極めてニュートラルな意識と冷静な心で、次々に起こることに対して判断することを心がけていた。

2019/10/21

10月27日 栗太郎 舞踏 上佐曽利 万正寺

恒例の 栗太郎舞踏 秋の公演 at 万正寺





舞踏は難しそうという固定観念を見事にぶち壊してくれた栗太郎さん。




もう25年以上のお付き合いになるが、毎回わくわくする舞台。





宝塚市の山奥の上佐曽利にも馴染んで、多くの方々が観に来られる。




野点の席では手作りの生菓子がふるまわれるが、これだけでも訪れる価値がある。





車が無いと訪れにくい場所ですが、バスでのアクセスも可能です。






不思議な秋祭りへのご参加お待ちしております!

2019/10/19

平均律は刺激的

長年STUDIO73でライブしてきたが、今回はじめてライブにグロトリアン登場。





リハーサルでピアノの豊かな響きを実感。




平均律の響きがとても刺激的に感じられた。





この響き加減の違いは新しい。






明日はKOLKATA ROLL年内最後のライブです。





どうかお聴き逃しの無いよう、ご来場をお待ちしています。

2019/10/15

10月17日 On Air 「ばんばひろふみ Rock'na 夜咄」FM COCOLO

10月17日24時からFM COCOLOで放送の、ばんばひろふみさんの「Rock na 夜咄」にゲスト出演します。

ばんばひろふみさんとは1988年、私のインドでの最初のコンサートで、タンプーラを弾いていただいたという懐かしい思い出があります。

8月のKOLKATA ROLLの京都ライブにお越しくださり、番組にお誘いいただきました。

10月20日 高槻 STUDIO73 ライブのお話、ゲストの音源のご紹介や最近聴いている音楽のことなど。

関西地方の皆さま、またアプリ等で視聴可能な方は是非お楽しみください。

2019/10/12

キートルーダ投与に至るまでのこと

残り時間は6カ月




ツアー中に病院へ行き検査し出た結果だった。




それは治療をしてもというニュアンスだったが、そうした重大な事実の感慨にふける暇もなく、それから短い間に多くの判断が迫られた。





まずは治療するのか?しないのか?


もし治療する場合 それは



標準治療なのか?

先端治療なのか?

民間伝承治療なのか?

東洋医学なのか?





緩和ケアという選択肢?




調べていくとキリがない。






予定していたライブスケジュールはどうするのか?





CT撮影から結果を聞くまでの間にいろいろなことが想起されたが、ツアー中にいろいろ考えていたので、とりあえず最低限の考えはまとまっていた。




それに首の腫れがひかないと分かった時点で、自分でも尋常ではないと思っていたので、それなりに時間をかけて覚悟も出来ていた。





しかし、その時はあと半年しか生きられないという程の症状は感じていなかった。







ただ自分が病気と知るまでの私は、最も希望的な観測をもとに行動していたので、体調不良は更年期障害のせいだと思い込んでいた。





しかし病気と知らされ余命を知らされてからは、私は何事も絶望的観測をもとに判断するように変わっていった。






自分にはもう半年(180日)しか時間がないと思ってからは、その絶望的観測をしながらも、様々な事態を笑って受け入れられない限り、残りの半年が自分らしくいられないと思ったからだ。





それよりも死という自分最大のイベントを、しっかり受け止め楽しもうと考えた。






死の際にいったい何が起こるのか?





そしてとにかく残された時間は体力の続く限りめいっぱい楽しむことにしようとも思った。





さて告知の場面に戻るが、いろいろシュミレーションしていたとはいえ、現実の治療についてテキパキと決めなくてはならなかった。




まずは治療することを選択し、標準治療を選んだ。









それに治療しながら解ってくることもあるかと思い、すぐに標準治療を始めることにした。




以前肺癌を患い治療し寛解した叔母がいて、その叔母が通っていたのが国立がんセンター中央病院だったので、医師に紹介状を書いてもらった。




ライブスケジュールはキャンセルすることにした。




それまで自分の都合でライブをキャンセルしたことがなかったことと、キャンセルの理由をお知らせしなければならないことで悩んだが、一応治療に専念する方向で落ち着いた。




後から考えれば年内一杯は出来たんじゃないかなどと思ったが、初めての経験なので予想が出来なかった。




がんセンターには出勤前に病院に寄って放射線治療を受けてから仕事へ行くような猛者も大勢居たので、自分が軟弱に思えた。







最初に受けた10日間の放射線治療の間は、目に見えた体調変化は感じられなかった。






最初の1カ月(30日)は、もしかして自分は例外で、放射線治療が劇的に効いているのではと、性懲りもなく希望的な勘違いをしたくなるほど自覚症状は現れなかった。





しかしPet CTにはよく反応して、がん細胞は首・胸・お腹のリンパに集まっており、私の淡い期待は脆くも崩れ去った。




年が明けて2カ月目に入ると背中が痛むようになり、それからすぐに仰向けに寝ることが出来なくなった。




この頃は友人などからたくさん寄せられた情報から、自分にも出来そうな民間療法や伝承療法にも取り組んでいた。





痛みは病巣そのものが痛むという感じではなく、病巣の回りが張って強い鈍痛がする感じだ。




張って痛む感じは肩こりの痛みにも近いが、迷いがないと言うか確信的な痛みだった。






3カ月目になってくると急激に病状は悪化してCRPが上がり、14日間の放射線治療に自宅から通うだけの体力はなくなっていた。





それは放射線治療によって、がん細胞が刺激されて活動が活発なったか?治療によって体力を奪われたのか?と思うような変化だった。






CRPは血液検査でわかる炎症反応と言われる値で、基準値を上回ると疲労感が増していくき、他の値に比べて自覚しやすい。





この頃は様々な情報から抗がん剤治療への疑問を感じたり、兄弟弟子が抗がん剤投与からあっという間に亡くなったりしていたので、化学療法は避けたいと主治医にリクエストしていた。





また同時に治療しないという選択肢はなかったのかと改めて考えてもいた。





しかし治療しても治療しなくても、同じようにつらいだろうからと治療は続けた。





抗がん剤は身体への負担ばかりで効かない、という情報はネット上でもよく読んでいたが、自分自身でそれを比べることが出来ないので、結局選択肢は治療を試みるのか?試みないのか?ということだった。






ただ化学療法の可否に関わらず、余命6カ月という医師の見立てはかなり正確だと感じ、この時点で自己診断では6カ月後の5月までは持たないだろうと実感していた。





体力がみるみる失われていくのはとても悲観的なことだが、実際に身体の言っていることを聞くのに必死で、悲観している余裕はなかった。





ただ受け入れて出来うる最大限のことをする。





そしてなんでもいいから何か笑えることを探す。






普通は尊い







通院を始めた時は病院まで新橋駅から歩いて通っていたのに、わずか80日を過ぎた頃には、10メートル置きに休み、常に座って休める場所を探しながら歩くようになっていた。






この頃は自分が消えた後で無価値になるものが残らないよう、断捨離したり片付けたりするのも激しい疲労が伴うようになっていた。






2回目の放射線治療は病院近くのホテルに泊まったが、数百メートルの距離を1時間近くかけて歩いていたので、もう少し離れたホテルにしてタクシーで通えたら楽かもしれないと思う日々だった。






嚥下が困難になってきてからは、暖かい麺類が唯一食べやすいものだった。




多分前傾して食べる姿勢が嚥下しやすさにつながっていたのだと思う。






あとは雑穀のシリアルバーのようなものがかろうじて食べられた。








誤嚥性肺炎になるとあっけないことになると聞いていたので、飲み物も注意深く飲むようになっていた。







2回目の放射線治療の後半は色々な意味で限界を感じていたのと、放射線科の先生からも化学療法を強く勧められ、放射線治療が終わったところで主治医に抗がん剤の投与をお願いした。






この時点で残り時間は半分になっているはずだった。






主治医に抗がん剤投与について訊くと、2種類候補があってその一つが前の週に認可になったばかりの、キートルーダという薬だった。






最初の外来で採った組織の遺伝子を調べて適合すれば使えるということだった。






2種類の抗がん剤の患者向け冊子を持ち帰って、それぞれの注意事項や副作用についての説明を読みながら、断捨離しきれそうもないもののことを考えていた。






オプジーボのことは見聞きしており、主治医からキートルーダも同じタイプの抗がん剤であることを聞き、もし使えれば助かるかもしれないという気持ちにもなれた。






しかしこの時期にはかなり弱ってしまっていたので、実際に失われた体力を取り戻せるイメージは全く沸かなかった。




問題は副作用に耐えうるかどうか?




ただ自分の残り時間に、新しい治療を試せる最後のチャンスとも感じていた。







検査の結果キートルーダが適合し、告知から109日目の3月14日が第1回目の投与の日になった。

2019/10/01

17回目のキートルーダ投与

先日は珍しくきっちり3週間空けてのキートルーダ投与の日だった。




今回も血液・X線共に異常はなく順調な回復途上にあるということだ。





体力もほぼ普通に戻ったように感じている。





この3週間は長距離の移動が2回あったものの、スケジュール的には余裕がある動き方が出来ていた。






やはりキートルーダ投与から数日の間は、胃腸の張りの違和感は今でも残っている。




今春に胃腸炎の副作用が好転してからは、違和感も投与2日後がピークで、1週間以内には緩和されていく状況だ。




もう1つの大きな副作用の肺炎の方も大丈夫なようで、6月にスキップした時以来はX線画像も問題ないようだ。





皮膚炎・痒みのみはまだ残っている。




でもこれは病気になる前からあった傾向なので、副作用だけとは判断し難い。




今のわかりやすい目標はステロイドからの解放で、これはゆっくり取り組む必要がありそうだ。





身体が慣れてきたというのもあるが、今は深刻な副作用のない日々が続いている。

2019/09/30

GENGHIS KHANだったんだ。

個人的に海外で困ることの一つが、中国人の名前の発音が通じないこと。




始皇帝にしても毛沢東にしても漢字の日本読みで覚えているので、海外ではほぼ通じない。





ヨーロッパ人の名前も時々怪しいが、なんとか通じる?




ヨーロッパ人の名前のスペルは、発音が想像出来る範囲なのかもしれないが、それでもアメリカ人が伝統料理店のマクダーナルを、マクドナルドと気づくくらいのプロセスは必要かもしれない。






やはり漢字の日本読みのフィルターが最初にかかってしまうのが、つまずくポイントなのかもしれない。







インド史に微妙に絡む成吉思汗だが、最初はジンギスカンで後にチンギス・ハーンと教えられた。




多分ジンギスカンという名前の料理がある事を知った頃だと思う。




何故か日本の学問の世界ではKHANはハーンと発音するのが、また話をややこしくさせている。



が しかし、京都っぽい。





ドイツのジンギスカンを歌った、ジンギスカンはDSCHINGHIS KHANだった。





インドのムガール王朝の血脈なのでインドでも時々話にのぼるが、ジンギスカンもチンギス・ハーンも発音が違って今まで通じなかった。





KHANはカタカナにならず漢字で汗と訳されるので、インドの音楽家も自動翻訳では アミール汗などと訳されるが、Ustadがサイヤ人と訳されるのは未だに意味がわからない。





サイヤ人のアミール汗が・・・、などと自動翻訳されるので、笑ってしまう。





アミール汗なのか?アミール汗なのか?







前のドイツ代表のキーパーはカーンだったが、スペルはKAHNだった。





それでも自動翻訳ではオリバー汗になるのだろうか?







成吉思汗!





台北の街で正解に遭遇か?



GENGHIS KHAN!




ゲエンギス・カーン?




ギンギス・カーン?






でもそれも良いが、今は 蒙古烤肉 という漢字の方に魅かれている。

2019/09/29

10月20日 KOLKATA ROLL 高槻 STUDIO73

KOLKATA ROLL 今年の3rd Meeting。






今回出演されるフラメンコピアニストの安藤紀子さんは、ジャズピア二スト出身でフラメンコピアノに転向した経歴の持ち主。





フラメンコピアノの独特な世界、そしてまた他の引き出しも持つ安藤紀子さんが、KOLKATA ROLLとどう絡むのかとても楽しみなライブです。







そしてもう1人篠笛の森美和子さんにも加わっていただきます。






昨年森美和子さんが参加されている邦楽ユニット やしょめ に、ゲスト出演させていただき、その音と音楽性に魅了されました。






当初出演予定していましたフルートの久家菜々子さんは出演出来なくなりました。







今回はゲストの顔ぶれもさることながら、新しい試みの多いライブです。









昨今の機材や機能の進歩はシタールの為になされてきたのではないかと思えるほど、音質のバランスや相性も良く、装置しやすい機材や様々な新機能が増えてきました。






多くの助言や協力を得られたおかげで楽しみな環境になりました。






基本は同じ構造のアコースティックとエレキですが、弾き味は全く別物の印象で、フレーズのアイデアや発想が変わるのでとても楽しみです。







アコースティック楽器ならではの音色と余韻をお楽しみください。
















皆さまのご来場をお待ちしております。

2019/09/28

嗜好の変化

先日Macのバッテリーが充電不能になってリペアサービスに持ち込んだ。




結局SMCリセットで問題は簡単に解決したが、その時にたまたま保存してあった写真のスライドショーに気づいた。




入院中に編集して見ていた食べ物写真集だ。





腸閉塞で小腸が切り離された時に、再建手術までの間のイメージトレーニングで見ていた写真達。




全部見るのに1時間半くらいかかるスライドショーだが、それを懐かしく見ている途中でふと気づいた。





食べ物の嗜好が明らかに変わっている。






意識して食生活の改善をしているわけではない。




再建手術後の退院をしてからは、食べたかったものを貪り食う状態に近かったが、その後は冷静に食べたいものを食べてきたつもりだ。




いずれにしても失われた体力を回復させるための食事なので、食事療法的なことはあまり考えなかった。





糖質制限は自然に任せたが、胃腸の調子も手伝ってか炭水化物はあまり欲しなくなっていた。




ただ食後のデザートは何故か欲するようになっている。





がん患者にとっては立派に危険な糖類だ。





この変化はきっとがん細胞が減ってしまった糖質に危機感を感じ、脳に働きかけて糖分を摂るよう命令を出させているのではないかと思った。





そう感じるほど自分には不可解な変化だ。





たしかに酒も飲まず炭水化物も減って、糖質は驚くほど減っているのだろう。




先日がん友から興味深い話を聞いた。




腸内のカンジタ菌が糖質を要求して脳に働きかけるという情報だ。






身体のことはまだまだ解らないことだらけだ。







今度退院後に食べたものの写真のスライドを作ってみようかと思ったが、そんなものいったい何時見るんだ。

2019/09/14

9月16日 旭川 ヨガ・アーカーシャ

札幌に続いて1年ぶりに旭川でのライブです。





暑さを満喫した今年、ひと足先に秋を迎えている北海道へ渡るのはとても楽しみです!






昨年はライブ後に新しい味覚との出会いもあり、さすが北海道の食は奥深いと改めて感心しました。






皆さまのご来場をお待ちしております!





北インド古典楽器 シタール&タブラ 
平和に満ちた旋律をお届けします!

2019年9月16日(祝月)
会場:14;30 開演:15:00
料金:2500円 当日3000円 ※当日現金払い
定員:13名
場所:ヨガ アーカーシャ
予約/問合せ:asahikawa.yoga.akasha@gmail.comまたは09048281689 (アーカーシャ)まで

2019/09/12

9月15日 札幌 レッドベリースタジオ

9月のライブは札幌から。




レッドベリースタジオは6月以来2度目の出演です。





毎回とても楽しみな札幌でのライブと、それに伴う滞在です。







また皆さまとお会い出来るのを楽しみにしております!

2019/09/10

10月14日 森のインド音楽会 横須賀

家からとても近い場所にインド音楽の演奏家・舞踊家が集結します。





こんなことがあるなんて長生きするもんだと感じた企画。





インド楽器も含むアジアの雑貨などを輸入し、ネット販売をしている老舗のティラキタさんプレゼンツ「森のインド音楽会」。





タイトルどおり野外でのライブステージです。







10月とは言え寒くなることも予想されます。






皆さま暖かい格好でお出かけください。







ご来場お待ちしております。