2012/01/28

サラスワティープージャ

昨夜から遠くで大音量のヒンディーソングが、夜を徹して流されている。
何故か最近は4つ打ちのクラブビートばかりで退屈だ。
今はあちこちからいろいろな音楽が聞こえてくる。
それでもまだ救いは民謡やセミクラシカルも聞こえてくることだ。
これは今では大都市でコルカタ周辺だけかもしれない。
今やインドは4つ打ち天国、流行歌の欧米化は確実に進んでいる。
マサラの匂いはするものの若者の嗜好は完全に欧米を見ている。
時々ヒリヒリするメロディーが聞こえてくる頻度は日本よりも高い。
ここでも音楽はメトロノームにリズムを支配されようとしている。