2012/01/31

我が家のタクール

クレソン?の上に横たわっていたサラスワティーのタクールがやっと池に還っていった。
安堵する。
インドと日本で似ているものがある。
インドの新年ディワリや前後して行われるベンガルのドゥルガプージャは、灯りを屋上やベランダにたくさん並べて灯す。
日本のお盆の迎え火、送り火のように。
天界の河の神サラスワティーは日本では弁才天と呼ばれ、島や川の近く、池の小島に祀られている。
真言も「オン サラソバテイェイ ソワカ」だった。
挙げて行けばキリがないが、ベンガル語と日本語でも。
「しゃもじ」はベンガル語で「チャモジ」。
「ちょっと」は「チョト」。
チョトは少しや小さいという意味で、大きいは「ボロ」になる。
なので「偉大なアーティスト」は「ボロボロアーティスト」になる。