北インド音楽を学び始めて30年になろうとする中、ある意味職業病と自覚することの一つに、どんな音楽を聴いてもその曲が弾かれるべき時間帯や季節などが気になってしまう。
不意に聴こえてきた音楽でも先ず音階、動き方に聴き入ってしまう。
歌詞で印象づけられるのは最もクリアな条件だけれど、時にそれはRagのように音階形から時間帯が見えたり、唄い方からも印象づけられたり、サウンドから感じることもある。
この間地元のFM局でかかり、そうそうこの季節この時間と思ったのがこの「New Kid in Town」。
Ragとは関係ないが、これはサウンドからどうしても感じてしまう。
梅雨入り前の晴れた夕方、太陽が傾いた頃にちょっと湿度が香るそよ風。
夏時間の17:00。
New Kid in Town
不意に聴こえてきた音楽でも先ず音階、動き方に聴き入ってしまう。
歌詞で印象づけられるのは最もクリアな条件だけれど、時にそれはRagのように音階形から時間帯が見えたり、唄い方からも印象づけられたり、サウンドから感じることもある。
この間地元のFM局でかかり、そうそうこの季節この時間と思ったのがこの「New Kid in Town」。
Ragとは関係ないが、これはサウンドからどうしても感じてしまう。
梅雨入り前の晴れた夕方、太陽が傾いた頃にちょっと湿度が香るそよ風。
夏時間の17:00。
New Kid in Town