抗生物質の投与で肺炎の症状も落ち着いてきた。
6月前半に最後のキートルーダを投与してから約2週間後に微熱が始まり、その後それが肺炎に伴う症状だとわかるまで時間がかかった。
なぜなら咳や痰の絡みが余りなく特定しにくい症状だったからだ。
しかし今回は咳や痰の絡みから始まるとてもわかりやすい肺炎で、熱は平熱のままという前回とは逆の症状。
印象としては前回の肺炎が治りきっておらず微かに残っていたのかと思う。
今回は短い時間に激しい咳が続いたせいか咳の筋肉痛が残っている。
今回のこの肺炎は確実に治しておかなくては。
外科の先生から聞いただいたいの目安ではあるが、再手術まで1カ月をきった。
それは食事を摂れるまでの期間と繋がっているのでもう指折り数えている。
何と言っても今年は1年の4分の1の3カ月間食事を摂れない異常事態だ。
まったく何て年なんだ2017年。