2017/06/11

プラクティス




退院に向けいろいろな手技を覚える必要に迫られ勉強中。




現在の私の主食でメインの点滴エルネオパNF2は最初バックの中で2つに分割されていて、それを使用前に手で押さえて圧力をかけて仕切りを開通させて使用する。



その他点滴の交換や詰まり防止に生理食塩水を流したり、異常時に点滴ポートから針を抜く手技を練習する。



退院後の自宅では訪問看護は週一くらいのペースなので、ひと通り自分で出来るように看護師さんから指導を受けている。



さすがに点滴ポートに針を刺すのは未だ経験していないが、出来るようにしておいた方が安心かもしれない。



点滴ポートは右の鎖骨付近に付けられているので見にくく、慣れないと作業が難しい。




それぞれの手技はもう一ケ月以上看護師さんがするのを見て理解したつもりでいたが、自分でやってみると意外に難しいこともある。



今から手が慣れるまで練習して退院に備えていく。




全快しての退院ほど喜びや解放感は感じられないが、ひとまず出口が見えてそこに向っているのは嬉しい。





しかし結構課題は多い。