昨日は退院に向け自宅での治療の継続について、がんセンターの先生と訪問看護の病院スタッフと私と家族の間で、確認事項などの話し合いがあった。
手術前までキートルーダは投与する予定なので、副作用による肺炎と胃腸炎に対応した抗生物質やステロイドなど薬品の確認。
点滴ポンプやルートのチューブの種類等機材関係の確認をした。
これで退院後も自宅で病院同様のケアを受けられる。
そうでないと安心してキートルーダの治療を継続出来ない。
いよいよ退院も現実的に感じられるようになった。
色々あって長い時間がかかってしまったがやっと家に帰れる。
やはり楽器はヘソを曲げまでいるんだろうな。
なんとかチヤホヤとご機嫌をとって言うことを聞いてもらおう。
退院予定日は6月30日に決定した。
長かった・・・