1週間馴染みのローカルで過ごし、身体も環境に完全にセットされたが、早くも帰る支度が始まってしまった。
今日は楽器のジュワリ調整をしてもらいに、職人のBarunさんの所へ行ってきた。
調整中に彼が弾く楽器の音が、私にとって自分の楽器の音を客観的に聴く唯一の機会だ。
弾いているポジションで聴こえる音と、楽器の正面、つまりお客さんの場所とでは聴こえる音が違う。
自分でジュワリをすると、どうしても弾いているポジションでの音作りになってしまう。
特に最も多用するBajの絃のジュワリの開き加減は、彼が弾いた音で判断する。
長年の付き合いで、彼の音と私の音との違いがわかるので、自ずと判断出来るようになった。
今回はブリッジ3個といつもより少ないが、バッチリ調整してもらった。
4本の太さと材質の異なるメロディ絃のバランスが気持ち良く整った。
今日は楽器のジュワリ調整をしてもらいに、職人のBarunさんの所へ行ってきた。
調整中に彼が弾く楽器の音が、私にとって自分の楽器の音を客観的に聴く唯一の機会だ。
弾いているポジションで聴こえる音と、楽器の正面、つまりお客さんの場所とでは聴こえる音が違う。
自分でジュワリをすると、どうしても弾いているポジションでの音作りになってしまう。
特に最も多用するBajの絃のジュワリの開き加減は、彼が弾いた音で判断する。
長年の付き合いで、彼の音と私の音との違いがわかるので、自ずと判断出来るようになった。
今回はブリッジ3個といつもより少ないが、バッチリ調整してもらった。
4本の太さと材質の異なるメロディ絃のバランスが気持ち良く整った。